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福島写真美術館プロジェクトは、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトの一環として、東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故後の福島において、福島の現状、課題、これまで培ってきた福島の歴史や文化を、写真や映像という表現手段で作品化し、多くの方と共有することを目的に2013年から行っているものです。
2015年は、4人の写真家が活動。さまざまな視点で福島の今を捉えました。その成果をご覧いただく展覧会を福島市で開催いたします。是非ご来場ください。

会期

平成28年2月8日(月)~2月21日(日)
※会期中無休

観覧時間

10:00~17:00

会場

県庁南再エネビル3F
(福島県福島市荒町4-7)

観覧料

無料

福島写真美術館プロジェクト詳細と参加作家

【福島環境記録プロジェクト…赤阪友昭】
主な活動場所:三島町
写真家の赤阪友昭が奥会津三島町の山間地・間方地区で、山と暮らす人々の日々を追いかけました。自然とともにある暮らしから見えてきたのは、現代が置き忘れてきた豊かな精神性とそれがもたらす未来への希望でした。

【福島の水源をたどるプロジェクト…本郷毅史】
主な活動場所:西郷村・南会津町・いわき市
写真家・本郷毅史が、福島を代表する河川である夏井川・阿武隈川・阿賀川の水源をたどり写真・映像作品を制作。福島の美しい自然の象徴であり、生活の原点でもある水源が、私たちに大切にすべきものを語りかけます。

【福島の自然を紹介するプロジェクト…村越としや】
主な活動場所:須賀川市
写真家・村越としやが、郷里の須賀川市で撮影を続けている風景写真。東日本大震災、東京電力福島第一原子力事故後も変わらぬ自然の美しさと、起きている変化を静かに見つめました。

【福島の民俗を紹介するプロジェクト…土田ヒロミ】
主な活動場所:いわき市、双葉町、浪江町
写真家・土田ヒロミは、2011年以降福島県内を度々訪れ、震災・原発事故後も変わらぬ姿、起きている変化を追いかけています。かつての暮らしの気配、変わらぬ自然、復興と除染作業により変化する風景、土地を離れても継承しようとしている地域の伝統芸能。福島の過去と今の民俗を形にしました

主催

はま・なか・あいづ 文化連携プロジェクト実行委員会

協力

飯舘電力株式会社

詳細はこちら
福島写真美術館プロジェクト成果展in福島 A4チラシ

 

 

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写真家・赤阪友昭さんは、2014年から三島町間方地区を度々訪れ、撮影を重ねてきました。間方地区の自然、人々の暮らしを追いかけた2年間の撮影では、山で生きる人々の姿が浮かび上がってきました。今回、その成果をご紹介するため、間方の風土を中心にそこに暮らす家族ポートレイトと集落をドキュメントした写真展を開催します。
ある一面からは中山間地の限界集落として見られる間方地区。しかしそこで赤阪さんが発見したのは、自然との真っ当な関係性を保ち、山への畏怖と恵みへの感謝を抱きながら生きる人々の豊かな精神性でした。
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故で露呈した現代文明の限界。そこから次のステージに移るための未来の希望の一つが、間方にあるのかもしれません。赤阪さんの視線をたどりながら、みなさんと間方に学びたいと思います。
また、会期中の2月13・14日、20日・21日には4日限りの「移動式赤阪写真館」が会場にオープン。「今、ここに一緒にいることの喜びを分かち合っていただきたい」そんな想いを込め、ご希望のご家族を赤阪さんが撮影します。ぜひお出かけください。

会期

平成28年2月11日(木)~2月21日(日)
※休館日:2月15日(月)

観覧時間

9:00~17:00
※最終日は16:00まで

会場

三島町交流センター 山びこ
(福島県大沼郡三島町大字名入字諏訪ノ上418)

観覧料

無料

移動式赤阪写真館

【オープン日時】
平成28年2月13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)
各日10:00~12:00/15:00~17:00
※21日午後のみ14:00~16:00
【参加費・申込】
無料・申込不要
【撮影】
赤坂友昭
※希望者多数の場合は、お待ちいただく事がございます。

主催

はま・なか・あいづ 文化連携プロジェクト実行委員会

後援

三島町

詳細はこちら
福島環境記録プロジェクト成果展「山で生きる-三島町間方の暮らし-」 A4チラシ

 

 

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数百年の歴史を持つと伝えられる祭礼・相馬野馬追、野馬懸は、この地に生きる人々にとってどのような存在であるのでしょうか。
写真家・高杉記子さんは、2011年以降、相馬野馬追に関わる人々を取材・撮影し、時間をともにすることで、土地に根ざした祭礼が、いかに人々の郷土への誇りを育み、失うことのできないアイデンティティとなっていったのかを尋ねてきました。
みなさんと相馬野馬追の過去・現在・未来を語り合うキッカケになれればと、この度、高杉さんの作品「Fukushima Samurai」の展示とトークイベントからなる、野馬追ダイアログ — Fukushima Samuraiが生み出す対話と未来—を開催いたします。
震災・原発事故5年目、そして南相馬市小高区への帰還を目前にした今、本事業が2011年以降の野馬追体験も振り返りながら、あらためて相双地域の魅力やつながりを確かめ、未来を語る“対話=ダイアログ”の場となればと思います。

会期

平成28年2月3日(水)~2月12日(金)
※休館日:2月9日(火)

観覧時間

10:00~18:00
※最終日は15:00まで

会場

南相馬市民文化会館 ゆめはっと ギャラリー
(相馬市原町区本町2-28-1)

入場料

無料

写真展「Fukushima Samurai」展示作品

侍のポートレート:約45点
上記ポートレートより4人の大サイズプリント
写真集 など
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トークセッション「小高ダイアログ~野馬追、野馬懸を未来へつなぐ~」

【開催日時】
2月11日(木/祝)13:30〜15:30
【会場】
南相馬市民文化会館 ゆめはっと ギャラリー
【参加料・申込】
無料・申込不要

【第1部 作品トーク「Fukushima Samurai」】
出演:高杉記子(写真家)
【第2部 座談会「小高ダイアログ~野馬追、野馬懸を未来へつなぐ~」】
出演(※五十音順・敬称略):
阿部裕真(御小人頭、小高郷騎馬武者)
佐藤邦夫(小高郷騎馬会長)
高島絹代(前・小高商工会女性部長)
南原芳正(小高神社氏子総代)
本田信夫(前・三社五郷騎馬会長、士魂会会長)
山澤 征(小高区行政区長会長、相馬野馬追小高区執行委員長)
モデレーター:二上文彦(南相馬市博物館学芸員)、高杉記子

主催

はま・なか・あいづ 文化連携プロジェクト実行委員会

後援

南相馬市/相馬野馬追執行委員会/相馬野馬追保存会

協力

公益財団法人南相馬市文化振興事業団

詳細はこちら
野馬追ダイアログ~Fukuahima Samuraiが生み出す対話と未来~ A4チラシ

 

 

FUKUSHIMA SPEAKS

ついに、京都府での開催が決定。東北と同じ「震災」という傷を負った過去を持つ関西圏での開催となります。
展覧会FUKUSHIMA SPEAKS「アートで伝える考える、福島の今、これからの未来」は、2012年から2015年にかけて、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトの活動の中から生まれた美術作品を通して、復興に向かう福島の姿を伝え、広く共有すべき問題をともに考えるようとするものです。様々な表現手法による美術作品は、伝え、問いかけるアートの力をあらためて来場者に実感させてくれることでしょう。
本展が、先進的文化芸術活動、人材の育成を展開している京都造形芸術大学とはま・なか・あいづ文化連携プロジェクトとの協働により開催されることで、京都府及び関西圏と福島の交流のきっかけとなることを願っています。
会期初日の1月22日には福島県立博物館学芸員によるギャラリートーク、会期中は当プロジェクトの参加作家の皆さんやゲストの皆さんをお迎えし5回のトークイベントを開催します。

会期

平成28年1月22日(金)~1月31日(日)

観覧時間

11:00~18:00

会場

京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
京都市左京区北白川瓜生山2-116
京都造形芸術大学 人間館1F

観覧料

無料

展示作品

「福島の記憶と記録」【フロッタージュ作品】
作者:岡部昌生(美術家)
制作年:2012~2015年
「sacrifice」【写真作品】
作者:片桐功敦(華道家)
制作年:2013~2014年
「distance」【写真作品】
作者:赤阪友昭(写真家)
制作年:2013~2014年
「みち」【写真作品】
作者:安田佐智種(美術家)
制作年:2013~2015年
「水源域・福島」【写真作品・映像作品】
作者:本郷毅史(写真家)
制作年:2014~2015年

ギャラリートーク

平成28年1月22日(金)10:00~11:00、15:00~16:00
講師:川延安直(福島県立博物館学芸員)

トークイベント

クロストーク1「福島の記憶の記録」
1月22日(金)18:00~19:30
出演:岡部昌生(作家)×川延安直(福島県立博物館学芸員)

クロストーク2「原発30km圏内に咲く花たちの言葉」
1月23日(土)14:00~15:30
出演:片桐功敦(華道家)×二上文彦(南相馬市博物館学芸員)

クロストーク3「福島の奥へ」
1月24日(日)14:00~16:00
出演:赤阪友昭(写真家)×本郷毅史(写真家)×片桐功敦(華道家)

クロストーク4「Off grid dialogue」
1月30日(土)14:00~15:30
出演:片桐功敦(華道家)×服部滋樹(graf代表/クリエーティブディレクター)

クロストーク5「福島後〜表現者にとっての3.11~」
1月31日(日)14:00 ~ 16:00
出演:やなぎみわ(美術家)×ヤノベケンジ(美術家)×村山修二郎(美術家)
モデレーター:川延安直(福島県立博物館学芸員)

主催

京都造形芸術大学
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

詳細はこちら
FUKUSHIMA SPEAKS アートで伝える考える 福島の今、これからの未来 A4チラシ