News

クロージングフォーラム表
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトでは、アートプロジェクトを中心にトークイベント、ワークショップ、展覧会などを福島県内外の諸団体と協働して2012年から実施してきました。
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故によってもたらされた被害と復興の記録、将来の復興を担う子どもたちへの取り組み、コミュニティの再生、福島の現状の発信などを目的に掲げています。

同じく重要な目的が、福島県内でのアートを介したネットワークの形成、これまでにない新たな視点を持った文化の創出です。
本フォーラムでは、これまで国内の多くのアートプロジェクトを支援し、ネットワーク化を推進してきたアサヒビール芸術文化財団事務局長加藤種男氏をお招きし、本プロジェクト参加作家、携わったNPO法人スタッフ、博物館学芸員と福島とこの国の文化政策について対話を行ないます。

震災後、原発事故後の福島でアートや文化が何を残せたか、これから何を生み出せるのか。震災・原発事故から5年目を迎え、ますます重要になってくるであろうアートや文化について、みなさんと共有し語り合う場としたいと思います。
是非ご来場ください。

開催日時

2016年3月6日(日)14:45~18:30

特別講演講師

加藤種男氏(アサヒビール芸術文化財団事務局長)

講演講師

岡部昌生氏(美術家)

報告

二上文彦氏(南相馬市博物館学芸員)
会田勝康氏(NPO法人Wunder groundコミュニティコーディネーター)

モデレーター

赤坂憲雄(はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会委員長)

会場

福島県立博物館講堂
(福島県会津若松市城東町1-25)

入場料・お申込

入場無料・申込不要

スケジュール

前半では、これまで協働のパートナーとして南相馬市で「岡部昌生フロッタージュプロジェクト」「福島写真美術館プロジェクト」に携わった南相馬市博物館学芸員の二上文彦氏、いわき市で「いわき七夕プロジェクト」に携わったNPO法人 Wunder ground コミュニティコーディネーターの会田勝康氏による事業報告を行います。
後半は、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトに参加し、南相馬市・飯舘村・大熊町・石川町などで震災や原発事故の記憶の記録に取り組んできた美術家の岡部昌生氏による講演と、全国各地のアートプロジェクトへの支援、ネットワーク化を進めてこられた加藤種男氏による特別講演。 最後に、実行委員会委員長の赤坂憲雄がモデレーターを務め、出演者全員の登壇によるクロストークを行い、福島でのアートプロジェクトの可能性を会場の皆さんと共有します。

14:45 あいさつ(赤坂委員長)
14:50 はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト事業報告(事務局:矢吹・小林)
15:10 【報告】いわき市でのプロジェクトについて(会田勝康氏)
15:30 【報告】南相馬市でのプロジェクトについて(二上文彦氏)
15:50 休憩
16:00 【講演】フロッタージュプロジェクトが伝える福島/フクシマ(岡部昌生氏)
16:45 【特別講演】アートプロジェクトと地域文化(加藤種男氏)
17:30 クロストーク(加藤種男氏・岡部昌生氏・二上文彦氏・会田勝康氏)
18:30 閉会

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

詳細はこちら
クロージングフォーラム「アートはアートは何を残せたか 震災から5年の福島・アート・地域」 A4チラシ

 

hama
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト、2015年度は長野県大町市からはじまり、静岡市、京都市と繋がった成果展のバトン。
アンカーは静岡県浜松市、鴨江アートセンターです。

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から5年を迎え、その記憶も薄れつつあります。しかし、巨大地震と原子力発電所事故が福島に限らない課題であることはこの国の多くの人が共有し続けなければなりません。
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトは、文化・芸術の視点から2011年以降福島が抱えている課題に向き合ってきました。
本展は、浜松市で地域に根差したアートプロジェクトを実施している鴨江アートセンターとの共催により開催。はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトで生まれた作品を通して、2011年以降の福島を伝え、ともに考える場をつくります。
会期最終日の2月28日(日)には「福島でレジデンス制作をすること」をテーマに、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトに参加し実際に福島でレジデンス制作をした華道家の片桐功敦さんと写真家の本郷毅史さんをお迎えし、地域に滞在して制作することの意味やアートと社会の関係についてお聞きします。

会期

平成28年2月18日(木)~2月28日(日)
※2月22日(月)は休室

観覧時間

10:00~18:00

会場

鴨江アートセンター
(〒432-8024 静岡県浜松市中区鴨江町1)

入場料

無料

展示作品

「福島の記憶と記録」【フロッタージュ作品】
作者:岡部昌生(美術家)
制作年:2012~2015年

「sacrifice」【写真作品】
作者:片桐功敦(華道家)
制作年:2013~2014年

「distance」【写真作品】
作者:赤阪友昭(写真家)
制作年:2014~2015年

「水源域・福島」【写真作品】
作者:本郷毅史(写真家)
制作年:2014~2015年

「Island in my mind」【写真作品】
作者:岩根愛(アーティスト・写真家)
制作年:2015年

「福島祝いの膳プロジェクト」【ミクストメディア】
作者:中山晴奈(フードアーティスト)
制作年:2014年

「飯舘中学校ふるさと学習 飯舘村飯樋町の田植え踊り」【写真・映像作品】
作者:赤間正昭(写真家)
制作年:2015年

「豊間ことばの学校・好間土曜学校」【造形作品】
講師:乾久子(美術家)、千葉清藍(書道家)ほか
制作年:2014~2015年

トークセッション「福島でレジデンス制作をすること」開催日時

平成28年2月28日(日)15:00~17:00

会場

鴨江アートセンター

出演者

片桐功敦(華道家/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト参加作家)
本郷毅史(写真家/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト参加作家)
モデレーター:小林めぐみ(福島県立博物館学芸員/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会事務局)

参加費

無料

お申込み

要お申込み
お申込み先・・・鴨江アートセンター
※参加ご希望の方は、イベント名(トークセッション「福島でレジデンス制作をすること」)、氏名、電話番号と共にE-mailまたはお電話でお申し込みください。
TEL:053-458-5360
E-mail:k.a.c@kamoeartcenter.org

共催

鴨江アートセンター

後援

中日新聞東海本社/静岡新聞・静岡放送

協力

NPO法人クリエイティブサポートセンターレッツ

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

詳細はこちら
アートで伝える考える 福島の今、未来【浜松】 A4チラシ

kurozuka2015

京の都から東北へ。仕える公家の娘の病を治すために胎児の生き肝を得る旅に出た乳母・岩手。流れついた奥州・安達が原で目的を果たします。しかし、殺めた妊婦が持っていたお守りから、己が手を下したのは京に残してきた実の娘の愛衣と知り…。狂気のあまり鬼婆と姿を変え、安達ヶ原で人を喰らっていた鬼婆は、後に旅の僧侶・東光坊祐慶と仏の力によって成仏。葬られた地は「黒塚」と呼ばれるようになりました。

福島県二本松市(元・安達郡大平村)を舞台とする安達ケ原の鬼婆の伝説は、地方と大都市圏の供給、消費の関係、中央から東北への眼差しをも暗示させます。
また安達ヶ原の鬼婆伝説に取材した能の演目「黒塚」の糸車に示されるように、時間をテーマとし、決して引き返すことの出来ない血筋を断ち切った「悲しみ」を含んでいます。
「黒塚」発信プロジェクトは、このような「黒塚」の伝説・伝承をテーマに、東北の精神性・風土を探究するものです。

2014年、2015年。「黒塚」発信プロジェクトから、二人の表現者による二つの映像作品が生まれました。

2014年―コンテンポラリーダンサー・平山素子主演≪KUROZUKA 黒と朱≫
2015年―舞踏家・大野慶人主演≪KUROZUKA 黒と光≫

「黒と朱」は、岩手とその娘・恋衣のイメージから制作されました。
「黒と光」は、鬼婆と東光坊祐慶のイメージから生まれました。

2014年度に完成した≪KUROZUKA 黒と朱≫と初披露となる≪KUROZUKA 黒と光≫のダブル上映会と、多様なジャンルから「黒塚」にアプローチするトークセッションを開催します。福島への、東北への思いと問いが凝縮した「黒塚」の世界。ぜひ目撃してください。

開催日

平成28年2月21日(日)

開催時間

14:00~16:30

会場

フォーラム福島4
(福島県福島市曾根田6-4)

入場料

無料

【お知らせ】
*当日整理券配布について*
当日整理券を配布することに致しました。2月21日(日)朝9:15より、フォーラム福島3・4にて整理券をお配りします。ご希望の方はフォーラム福島3・4窓口にお尋ねください。
*上映会場変更のお知らせ*
フォーラム福島4 (72席)→ フォーラム福島3(144席)に会場を変更します。同じ建物内の3階となります。なお当日会場でもご案内させていただきます。当日のスクリーンの開場は、13:45です。開演が14:00となります。

上映会

≪KUROZUKA 黒と朱≫
主演・舞踏:平山素子(コンテンポラリーダンサー)
映像監督:高明
音楽:野島健太郎
企画・美術:渡邊晃一
制作年:2014年
黒と朱
≪KUROZUKA 黒と光≫
主演・舞踏:大野慶人(舞踏家)
映像監督:古田晃司
音楽:落合敏行
企画・美術:渡邊晃一
制作年:2015年
黒と光

トークセッション「黒塚」

出演:東雅夫(文芸評論家/「幽」編集顧問)
和合亮一(詩人)
懸田弘訓(伝統芸能研究者/福島県民俗芸能学会調査団団長)
鈴木裕美子(福島大学教授/舞踊研究者)
モデレーター:渡邊晃一(福島大学教授/美術家)

【第1部】
表現としての黒塚-伝説・文学・芸能
東雅夫×渡邊晃一
【第2部】
交差する視線-黒塚から
東雅夫×和合亮一×懸田弘訓×鈴木裕美子
モデレータ:渡邊晃一

主催

はま・なか・あいづ 文化連携プロジェクト実行委員会

詳細はこちら
黒塚上映会+トークセッション A4チラシ

 

IMG_1159
福島写真美術館プロジェクトは、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトの一環として、東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故後の福島において、福島の現状、課題、これまで培ってきた福島の歴史や文化を、写真や映像という表現手段で作品化し、多くの方と共有することを目的に2013年から行っているものです。
2015年は、4人の写真家が活動。さまざまな視点で福島の今を捉えました。その成果をご覧いただく展覧会を福島市で開催いたします。是非ご来場ください。

会期

平成28年2月8日(月)~2月21日(日)
※会期中無休

観覧時間

10:00~17:00

会場

県庁南再エネビル3F
(福島県福島市荒町4-7)

観覧料

無料

福島写真美術館プロジェクト詳細と参加作家

【福島環境記録プロジェクト…赤阪友昭】
主な活動場所:三島町
写真家の赤阪友昭が奥会津三島町の山間地・間方地区で、山と暮らす人々の日々を追いかけました。自然とともにある暮らしから見えてきたのは、現代が置き忘れてきた豊かな精神性とそれがもたらす未来への希望でした。

【福島の水源をたどるプロジェクト…本郷毅史】
主な活動場所:西郷村・南会津町・いわき市
写真家・本郷毅史が、福島を代表する河川である夏井川・阿武隈川・阿賀川の水源をたどり写真・映像作品を制作。福島の美しい自然の象徴であり、生活の原点でもある水源が、私たちに大切にすべきものを語りかけます。

【福島の自然を紹介するプロジェクト…村越としや】
主な活動場所:須賀川市
写真家・村越としやが、郷里の須賀川市で撮影を続けている風景写真。東日本大震災、東京電力福島第一原子力事故後も変わらぬ自然の美しさと、起きている変化を静かに見つめました。

【福島の民俗を紹介するプロジェクト…土田ヒロミ】
主な活動場所:いわき市、双葉町、浪江町
写真家・土田ヒロミは、2011年以降福島県内を度々訪れ、震災・原発事故後も変わらぬ姿、起きている変化を追いかけています。かつての暮らしの気配、変わらぬ自然、復興と除染作業により変化する風景、土地を離れても継承しようとしている地域の伝統芸能。福島の過去と今の民俗を形にしました

主催

はま・なか・あいづ 文化連携プロジェクト実行委員会

協力

飯舘電力株式会社

詳細はこちら
福島写真美術館プロジェクト成果展in福島 A4チラシ

 

 

yama

写真家・赤阪友昭さんは、2014年から三島町間方地区を度々訪れ、撮影を重ねてきました。間方地区の自然、人々の暮らしを追いかけた2年間の撮影では、山で生きる人々の姿が浮かび上がってきました。今回、その成果をご紹介するため、間方の風土を中心にそこに暮らす家族ポートレイトと集落をドキュメントした写真展を開催します。
ある一面からは中山間地の限界集落として見られる間方地区。しかしそこで赤阪さんが発見したのは、自然との真っ当な関係性を保ち、山への畏怖と恵みへの感謝を抱きながら生きる人々の豊かな精神性でした。
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故で露呈した現代文明の限界。そこから次のステージに移るための未来の希望の一つが、間方にあるのかもしれません。赤阪さんの視線をたどりながら、みなさんと間方に学びたいと思います。
また、会期中の2月13・14日、20日・21日には4日限りの「移動式赤阪写真館」が会場にオープン。「今、ここに一緒にいることの喜びを分かち合っていただきたい」そんな想いを込め、ご希望のご家族を赤阪さんが撮影します。ぜひお出かけください。

会期

平成28年2月11日(木)~2月21日(日)
※休館日:2月15日(月)

観覧時間

9:00~17:00
※最終日は16:00まで

会場

三島町交流センター 山びこ
(福島県大沼郡三島町大字名入字諏訪ノ上418)

観覧料

無料

移動式赤阪写真館

【オープン日時】
平成28年2月13日(土)・14日(日)・20日(土)・21日(日)
各日10:00~12:00/15:00~17:00
※21日午後のみ14:00~16:00
【参加費・申込】
無料・申込不要
【撮影】
赤坂友昭
※希望者多数の場合は、お待ちいただく事がございます。

主催

はま・なか・あいづ 文化連携プロジェクト実行委員会

後援

三島町

詳細はこちら
福島環境記録プロジェクト成果展「山で生きる-三島町間方の暮らし-」 A4チラシ

 

 

nomaoi

数百年の歴史を持つと伝えられる祭礼・相馬野馬追、野馬懸は、この地に生きる人々にとってどのような存在であるのでしょうか。
写真家・高杉記子さんは、2011年以降、相馬野馬追に関わる人々を取材・撮影し、時間をともにすることで、土地に根ざした祭礼が、いかに人々の郷土への誇りを育み、失うことのできないアイデンティティとなっていったのかを尋ねてきました。
みなさんと相馬野馬追の過去・現在・未来を語り合うキッカケになれればと、この度、高杉さんの作品「Fukushima Samurai」の展示とトークイベントからなる、野馬追ダイアログ — Fukushima Samuraiが生み出す対話と未来—を開催いたします。
震災・原発事故5年目、そして南相馬市小高区への帰還を目前にした今、本事業が2011年以降の野馬追体験も振り返りながら、あらためて相双地域の魅力やつながりを確かめ、未来を語る“対話=ダイアログ”の場となればと思います。

会期

平成28年2月3日(水)~2月12日(金)
※休館日:2月9日(火)

観覧時間

10:00~18:00
※最終日は15:00まで

会場

南相馬市民文化会館 ゆめはっと ギャラリー
(相馬市原町区本町2-28-1)

入場料

無料

写真展「Fukushima Samurai」展示作品

侍のポートレート:約45点
上記ポートレートより4人の大サイズプリント
写真集 など
Noriko-Takasugi_Fukushima-Samurai_051_NorikoTakasugi_FukushimaSamurai20120715_Nomaoi-6974

トークセッション「小高ダイアログ~野馬追、野馬懸を未来へつなぐ~」

【開催日時】
2月11日(木/祝)13:30〜15:30
【会場】
南相馬市民文化会館 ゆめはっと ギャラリー
【参加料・申込】
無料・申込不要

【第1部 作品トーク「Fukushima Samurai」】
出演:高杉記子(写真家)
【第2部 座談会「小高ダイアログ~野馬追、野馬懸を未来へつなぐ~」】
出演(※五十音順・敬称略):
阿部裕真(御小人頭、小高郷騎馬武者)
佐藤邦夫(小高郷騎馬会長)
高島絹代(前・小高商工会女性部長)
南原芳正(小高神社氏子総代)
本田信夫(前・三社五郷騎馬会長、士魂会会長)
山澤 征(小高区行政区長会長、相馬野馬追小高区執行委員長)
モデレーター:二上文彦(南相馬市博物館学芸員)、高杉記子

主催

はま・なか・あいづ 文化連携プロジェクト実行委員会

後援

南相馬市/相馬野馬追執行委員会/相馬野馬追保存会

協力

公益財団法人南相馬市文化振興事業団

詳細はこちら
野馬追ダイアログ~Fukuahima Samuraiが生み出す対話と未来~ A4チラシ

 

 

FUKUSHIMA SPEAKS

ついに、京都府での開催が決定。東北と同じ「震災」という傷を負った過去を持つ関西圏での開催となります。
展覧会FUKUSHIMA SPEAKS「アートで伝える考える、福島の今、これからの未来」は、2012年から2015年にかけて、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトの活動の中から生まれた美術作品を通して、復興に向かう福島の姿を伝え、広く共有すべき問題をともに考えるようとするものです。様々な表現手法による美術作品は、伝え、問いかけるアートの力をあらためて来場者に実感させてくれることでしょう。
本展が、先進的文化芸術活動、人材の育成を展開している京都造形芸術大学とはま・なか・あいづ文化連携プロジェクトとの協働により開催されることで、京都府及び関西圏と福島の交流のきっかけとなることを願っています。
会期初日の1月22日には福島県立博物館学芸員によるギャラリートーク、会期中は当プロジェクトの参加作家の皆さんやゲストの皆さんをお迎えし5回のトークイベントを開催します。

会期

平成28年1月22日(金)~1月31日(日)

観覧時間

11:00~18:00

会場

京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
京都市左京区北白川瓜生山2-116
京都造形芸術大学 人間館1F

観覧料

無料

展示作品

「福島の記憶と記録」【フロッタージュ作品】
作者:岡部昌生(美術家)
制作年:2012~2015年
「sacrifice」【写真作品】
作者:片桐功敦(華道家)
制作年:2013~2014年
「distance」【写真作品】
作者:赤阪友昭(写真家)
制作年:2013~2014年
「みち」【写真作品】
作者:安田佐智種(美術家)
制作年:2013~2015年
「水源域・福島」【写真作品・映像作品】
作者:本郷毅史(写真家)
制作年:2014~2015年

ギャラリートーク

平成28年1月22日(金)10:00~11:00、15:00~16:00
講師:川延安直(福島県立博物館学芸員)

トークイベント

クロストーク1「福島の記憶の記録」
1月22日(金)18:00~19:30
出演:岡部昌生(作家)×川延安直(福島県立博物館学芸員)

クロストーク2「原発30km圏内に咲く花たちの言葉」
1月23日(土)14:00~15:30
出演:片桐功敦(華道家)×二上文彦(南相馬市博物館学芸員)

クロストーク3「福島の奥へ」
1月24日(日)14:00~16:00
出演:赤阪友昭(写真家)×本郷毅史(写真家)×片桐功敦(華道家)

クロストーク4「Off grid dialogue」
1月30日(土)14:00~15:30
出演:片桐功敦(華道家)×服部滋樹(graf代表/クリエーティブディレクター)

クロストーク5「福島後〜表現者にとっての3.11~」
1月31日(日)14:00 ~ 16:00
出演:やなぎみわ(美術家)×ヤノベケンジ(美術家)×村山修二郎(美術家)
モデレーター:川延安直(福島県立博物館学芸員)

主催

京都造形芸術大学
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

詳細はこちら
FUKUSHIMA SPEAKS アートで伝える考える 福島の今、これからの未来 A4チラシ

静岡展チラシ

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から5年を迎え、その記憶も薄れつつあります。しかし、巨大地震と原子力発電所事故が福島に限らない課題であることはこの国の多くの人が共有し続けなければなりません。
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトは、文化・芸術の視点から2011年以降福島が抱えている課題に向き合ってきました。
本展は、静岡市で地域に根差したアートプロジェクトを実施している静岡大学アートマネジメント力育成事業実施委員会との共催により開催いたします。はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトで生まれた作品を通して、震災と原発事故と文化・芸術と地域について、静岡のみなさんと共有できる機会を大変ありがたく思っております。どの作品も、2011年以降の福島を伝え、ともに考えようと語りかけています。
会期中の1月10日には、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト参加作家の乾久子さん、同じく参加作家の中山晴奈さん、静岡大学教授の白井嘉尚さんをお迎えし、本プロジェクト実行委員会委員長の赤坂憲雄とともにトークセッション「福島×アート×静岡」を行います。

会期

平成28年1月9日(土)~1月22日(金)
※1月11日、12日、18日、19日は休廊

観覧時間

13:00~19:00
※会期最終日22日は13:00~17:00

会場

金座ボタニカ3F・4Fアートスペース
〒420-0029 静岡県静岡市葵区研屋町25

観覧料

無料

展示作品

「福島の記憶と記録」【フロッタージュ作品】
作者:岡部昌生(美術家)
制作年:2012~2015年
「福島祝いの膳プロジェクト」【ミクストメディア】
作者:中山晴奈(フードアーティスト)
制作年:2014年
「sacrifice」【写真作品】
作者:片桐功敦(華道家)
制作年:2013~2014年
「飯舘中学校ふるさと学習 飯舘村飯樋町の田植え踊り」【映像作品】
作者:小野良昌(写真家)
制作年:2013年
「distance」【写真作品】
作者:赤阪友昭(写真家)
制作年:2014~2015年
「豊間ことばの学校・好間土曜学校」【造形作品】
講師:乾久子(美術家)、千葉清藍(書道家)ほか
制作年:2014~2015年

トークセッション「福島×アート×静岡」開催日時

平成28年1月10日(日)14:00~16:30

会場

金座ボタニカ2Fカフェ

出演者

乾久子(アーティスト/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト参加作家)
中山晴奈(フードデザイナー/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト参加作家)
白井嘉尚(静岡大学教授)
赤坂憲雄(福島県立博物館長/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会委員長)

参加費・お申込み

参加費無料・お申込み不要

共催

静岡大学アートマネジメント力育成事業実施委員会

協力

金座ボタニカ

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

詳細はこちら
アートで伝える考える 福島の今、未来【静岡】 A4チラシ

pr20151220

安達ヶ原鬼婆伝説に基づく謡曲「黒塚」をベースに福島の置かれた歴史的位置と今を舞踏表現によって捉えなおそうと試みるプロジェクト。
今年は、舞踏家の大野慶人さんに力を貸していただき、映像作品「KUROZUKA 黒と光」を制作します。
制作にあわせて12月に神奈川県横浜市、2月(予定)に福島市にてトークセッション、上映会を開催。昨年度本プロジェクトから生まれた「KUROZUKA 黒と朱」も上映します。
鬼婆伝説の物語にある、鬼婆を調伏する僧侶のイメージで制作された舞踊「KUROZUKA 黒と光」。大野慶人さんによりどのような表現になるのでしょうか。
※チラシにございます2月の情報は現在「予定」の状態です。正式発表は1月中頃を予定しております。決定次第ご報告させていただきます。

横浜市会場開催日

2015年12月20日(日)・21日(月)

スケジュール

■12月20日
18:00~18:15 上映会「KUROZUKA 黒と朱(2014年 主演:平山素子)」
18:15~20:00 対談 大野慶人×渡邊晃一
■12月21日
14:00~18:00 公演「KUROZUKA 黒と光(2015年 主演:大野慶人)」

会場

大野一雄舞踏研究所
(横浜市保土ヶ谷区上星川1-20-15)

入場料・参加費

無料

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

お問い合わせ

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会事務局
〒965-0807
福島県会津若松市城東町1-25(福島県立博物館内)
担当:小林、高橋、馬場
Tel:0242-28-6067・0242-28-6000(福島県立博物館代表)
(9:00~17:45毎週月曜日、祝日の翌日は休業)

詳細はこちら
第2回グランド・ラウンドテーブル 震災から5年 鎮魂・忘却・創造 A4チラシ

GRT南相馬A4チラシ表
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から4年半、被災地では日常の回復とともに震災の記憶の風化が進んでいます。津波被害と原発事故の二重の苦難を経験した南相馬市には、多くのボランティア団体、市民グループ、個人が足を運び、滞在し、あるいは住民となって復興に力を合わせました。震災直後に比べ現在はそれらの活動にも消長が見られることは当然ですが、現在もなお継続している活動には震災からの復興を超えた普遍性が見られるのではないでしょうか。そこには、南相馬に限らない、震災を経験した福島であるからこその未来へのヒントが隠されているように思えます。
第2回グランド・ラウンドテーブルでは震災から4年半を経過した南相馬・福島の状況と未来を参加者のみなさんと共有する場を作りたいと思います。

日時

11月27日(金)・28日(土)

詳細

第1部 講演+ラウンドテーブル1 「震災から5年 鎮魂・忘却・創造」
11月27日(金)13:30~17:30
年月を経ても決して忘れてはいけない「鎮魂」の思い、前に進むための「忘却」、そして苦難を乗り越えた先に立ち上がる「創造」。第1部は、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトで南相馬市に長期滞在制作を行なった片桐功敦さん、地域の民俗を長年研究している岩崎真幸さん、震災後災害FMの番組を通じて地域の方との対話を継続し2015年からは南相馬市に転居した柳美里さん、南相馬市小高区出身で震災後にシェアオフィス「小高ワーカーズベース」を設立した和田智行さんに登壇いただき、この3つのキーワードを指針にした自由な語りの広場とします。
【会場】
南相馬市市民情報交流センター(大会議室)
南相馬市原町区旭町二丁目7番地の1
【参加定員】
50名
【申込み】
不要
【登壇者】
岩崎 真幸(みちのく民俗文化研究所代表)
片桐 功敦(華道家)
柳 美里(小説家、劇作家)
和田 智行(小高ワーカーズベース代表)
【タイムスケジュール】
13:30〜13:40 イントロダクション「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト報告」
13:40〜14:10 講演①岩崎 真幸「双相地域の民俗と震災」
14:10〜14:40 講演②片桐 功敦「被災地で生ける花」
14:40〜15:10 講演③柳 美里 「南相馬に暮らして」
15:10〜15:40 講演④和田 智行「小高で仕事を作る」
休憩
15:50〜17:30 ラウンドテーブル1「震災から5年 鎮魂・忘却・創造」


第2部 ワークショップ 「大堀相馬焼に生ける花」
11月28日(土)10:30~12:00
第2部は、南相馬市小高区の同慶寺が会場です。住民の帰還へ向けて準備が始まっている小高区での活動を支援するとともに、隣設する浪江町ではいまだ帰還が果せない現状についても共有したいと思います。江戸時代からの歴史を持つ浪江町の伝統工芸品・大堀相馬焼。大堀相馬焼春山窯の御協力を得て、講師の華道家・片桐功敦さんと大堀相馬焼を花器に同慶寺本堂を花で飾るワークショップを開催します。
【会場】
同慶寺
南相馬市小高区上広畑246
【参加定員】
25名
【申込み】
必要
ワークショップへのご参加のみ、お申込みが必要です。
先着順に25名までお申し込みを受け付けております。
下記はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト事務局までお電話にてお申し込みください。

【講師】
片桐 功敦
【持ち物】
ハサミ(お持ちの方は剪定ハサミ)をご持参ください。


第3部 講演+ラウンドテーブル2 「ここから始める」
11月28日(土)13:00~16:00
第3部では、第2部で大堀相馬焼と花に寄せた「鎮魂」の想いに囲まれながら、柳美里さん、片桐功敦さん、そして同慶寺住職の田中徳雲さんを囲んで、困難な状況にある浪江町の文化継承について、南相馬から問いかける命の大切さや未来について語り合います。双相地域の歴史の基盤を作った相馬家の菩提寺での対話が、双相発の新しい文化の発想を生み出すことを願っています。
【会場】
同慶寺
南相馬市小高区上広畑246
【参加定員】
50名
【申込み】
不要
【登壇者】
柳 美里
田中 徳雲(同慶寺住職)
片桐 功敦
【タイムスケジュール】
13:00〜13:10 イントロダクション
13:10〜13:30 講演①柳 美里 「ここから始める」
13:30〜14:00 講演②田中 徳雲「震災と原発、そして命」
14:00〜14:30 講演③片桐 功敦「大堀相馬焼に生ける花」
休憩
14:40〜16:00 ラウンドテーブル2「ここから始める」

入場料・参加費

全プログラム無料

協力

南相馬市博物館
同慶寺
大堀相馬焼協同組合
春山窯

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

お問い合わせ・お申込み

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会事務局
〒965-0807
福島県会津若松市城東町1-25(福島県立博物館内)
担当:小林、高橋、馬場
Tel:0242-28-6067・0242-28-6000(福島県立博物館代表)
(9:00~17:45毎週月曜日、祝日の翌日は休業)

詳細はこちら
第2回グランド・ラウンドテーブル 震災から5年 鎮魂・忘却・創造 A4チラシ