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祝いの膳いわきフォーラム

福島祝いの膳プロジェクトは、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトの一環として、2014年・2015年・2016年と福島県内各地で福島の食材・食文化のリサーチを続けてきました。いわき市では伝統食・水産業をリサーチし、いわき市の食の現状にも触れました。

いわきを中心としたこれまでのリサーチ結果に成果を加え、いわき地域の食文化の多様性、海の恵みについて知り、福島の食文化再興に向けて意見を交わすためのフォーラムを開催します。

講師は、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト「福島祝いの膳プロジェクト」担当アーティストの中山晴奈さん、江戸時代後期から代々いわき在住の有賀行秀さん、いわき市の四家酒造店代表四家久央さん、いわき市の食に関わる産業にお詳しい公益財団法人いわき産学官ネットワーク協会の阿部峻久さん、いわき海洋調べ隊「うみラボ」事務局小松理虔さん、八戸に滞在し漁業者の姿を捉えた作品を制作している写真家・田附勝さん。2日間のトークで食と海に関する幅広い知見を共有する機会とします。

1日目の車座トーク「いわき食べものがたり」では、いわきの伝統料理から家庭料理まで中山晴奈さんのリサーチ報告を中心に意見を交わし、今後のリサーチ先についても会場のみなさんと考えます。
2日目のクロストーク「潮目の血」では、水産業を軸にいわき地域の食文化の特性、命と食のつながりについて語りあいます。

食から見えるいわき、福島。ぜひご参加ください。

 

開催日時

平成28年7月8日(金)~7月9日(土)

開催時間

平成28年7月8日(金) 17:00~19:30
平成28年7月9日(土) 14:00~17:00

会場

平成28年7月8日(金) 四家酒造(いわき市内郷高坂町中平14)
平成28年7月9日(土) UDOK.(いわき市小名浜本町29-2)

参加料

参加無料・申込不要

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会(事務局:福島県立博物館)

出演者

中山晴奈
千葉県生まれ。フードアーティスト。創意にあふれるケータリングのほか、食とアートのワークショップや作品制作を行い、地域の資源を探究・発信している。NPOフードデザイナーズネットワーク~食とものづくりスタジオFERMENT~運営。

有賀行秀
いわき市生まれ、在住。北関東空調工業株式会社代表取締役。有賀家はもともとは諏訪の出「あるが」という姓は諏訪大社近くの地名に由来する。江戸のはじめより安藤家に仕え大塚の下屋敷に暮らし、江戸の後期にいわきに移った。

四家久央
いわき市内郷生まれ、在住。四家酒造店代表社員。いわき市文化財保護審議会委員。歴史ある蔵元の当主として年中行事を大切にし、伝来する古文書等を読み解きながら歴史を意識した暮らしをしている。

阿部峻久
宮城県生まれ、いわき市在住。仕事の傍ら、いわき市を中心に活動するアートマネジメント集団NPO法人Wunder Groundに所属。地域資源を活用しながら、アートプログラムの企画・運営を行い、2013年より福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyoの事務局として福島県全域での活動も展開。

小松理虔
いわき市小名浜生まれ、在住。福島テレビ記者を経て、上海で編集者・ライターとして活動。帰国後、地域の文化を楽しむスペースUDOK.を運営。かまぼこメーカー勤務を経て生産者を広報から支援する「ヘキレキ舍」を設立。原発事故後の影響調査を行う「うみラボ」研究員としても活動している。

田附勝
富山県生まれ。。写真家。2007年写真集『DECOTORA』刊行。2011年写真集『東北』で第37回木村伊兵衛写真賞受賞。2014年からは八戸市の文化創造事業の招きで八戸に通い、漁業者の生活を記録した。2015年、成果を写真集『魚人』として刊行。

 

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