コンセプト

福島の文化を再発見し、伝えること。新たに創造すること。

福島には、長い時間の積み重ねの中で生まれ、継承されてきた
さまざまな文化があります。
それらは、はま・なか・あいづ各地域、海の、街の、山の豊かな表情を持っています。
福島の文化にあらためて出会い、
福島で大切にされてきた生き方、暮らし方、考え方を知り、学ぶ。
それは、今、この国に生きる私たち、未来に生きる子供たちにとって
大事な示唆となるはずです。
福島の文化を再発見する。
そして、それを伝え、みなさんと共有する。
そこから、未来へとつながる文化の創造の可能性が広がります。

福島が直面する課題を共有し、みなさんと考える場を生み出すこと。

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故によって
福島は多くの課題に直面し、今なお苦悩しています。
その苦しみの多くは、しかし、私たちの暮らしと社会のあり方のきしみでもあります。
福島がおかれた状況は、ひとり福島だけのものではなく、
やがて来るこの国の未来の姿の一部でもあるのです。
過去に学び、現在に向き合ってこそ、私たちは未来を創造することができます。
福島の課題を知り、思いを語り、ともに考えること。
そこから、進むべき道が見えてくることを信じて、
私たちは、はま・なか・あいづの文化を結び、福島とあなたを結びます。