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岡部昌生フロッタージュプロジェクト成果展 福島

岡部昌生フロッタージュプロジェクト成果展福島A4チラシ表

6月に今年度の第1期制作を終え、第2期の制作が10月11日から始まる、岡部昌生フロッタージュプロジェクト。第2期の制作にともない、これまでの岡部氏の活動の成果展を県内2か所(福島市、いわき市)で開催いたします。各会場でそれぞれ異なる作品を展示いたしますので、是非2会場ともにご来場いただければと考えております。
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故後の福島で始まったはま・なか・あいづ文化連携プロジェクト岡部昌生フロッタージュプロジェクトは、南相馬市の津波の痕跡をフロッタージュで記録する活動から始まり、被災地の土地の記憶に遡る活動を展開してきました。活動を通して次第に浮き上がってきた震災の記憶、歴史の断片、今なお課題を抱える原発事故の被害。
これらを作品に刻み続けてきたプロジェクトの成果のうち、福島市会場では、昨年度から取り組んでいる飯舘村、大熊町の樹木の膚のフロッタージュ作品を中心にご紹介します。
文明がもたらした災禍の罪深さ、湧き起こる自然への敬意。作品からみなさんは何を感じられるでしょうか。多くの方と感じ、考える場としたいと思います。

また、成果展開催2日目の10月18日には、岡部昌生氏と福島県立博物館専門学芸員・川延安直によるトークセッション「被曝樹/被爆樹」を開催。原発近くの山々で、動くことが出来ずに被曝し続けている樹木、「被曝樹」。原爆が投下された広島の爆心地近くで、逃げることが出来ずに被爆した樹木、「被爆樹」。これらに直接触れ、フロッタージュして来た岡部氏からお話を伺います。岡部氏が作品に込めた思いを感じ取っていただければと思います。

成果展会期

平成27年10月17日(土)~10月30日(金)
※会期中無休

観覧時間

10:00~17:00

会場

県庁南再エネビル3F
福島県福島市荒町4-7

観覧料

無料

協力

飯舘電力株式会社

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

トークセッション「被曝樹/被爆樹」開催日

平成27年10月18日(日)

開催時間

14:00~16:00

入場料

無料

お申込み

不要

出演

岡部昌生(美術家)
川延安直(福島県立博物館専門学芸員)

詳細はこちら
岡部昌生フロッタージュプロジェクト成果展 福島 A4チラシ

2015.10.08