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岡部昌生フロッタージュプロジェクト石川公開制作

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(今年度6月に行った石川町での作品制作の様子)

岡部昌生フロッタージュプロジェクト今年度第2期の制作が始まります。
第2期の制作初日10月12日には石川町で公開制作を行います。
石川町は焼き物、セラミックの原材料となる長石をはじめさまざまな鉱物を産出する国内有数の鉱物産地です。戦時中は軍の主導でウラン採掘が試みられましたが、十分な成果をあげずに戦局の悪化にともない中断します。石川町立歴史民俗資料館に隣設する県立石川高校敷地内には、当時の選鉱工場のコンクリート基礎が一部残っています。岡部昌生氏はこのコンクリート基礎のフロッタージュ作品制作に取り組んでいます。戦時中の物資不足の中、コンクリートには石川町の川底から取られた石が多く混ぜ込まれました。そこには石川町の太古からの自然と近現代の歴史が凝縮していると言えるでしょう。
豊かな自然環境に恵まれ、豊富な農林水産物の生産地であった福島県は、水力発電によるエネルギー、また鉱物資源の供給地でもありました。今回の公開制作からは福島の今もかいまみえることでしょう。是非足をお運びください。

開催日時

平成27年10月12日(月・祝日)
13:30~15:30

開催地

石川町立歴史民俗資料館裏
(県立石川高等学校敷地内 選鉱工場跡地)
※場所がわかりにくいため、出来れば事前に
下記歴史民俗資料館もしくは石川町公民館までお問い合わせください

会場・時間詳細お問い合わせ先

石川町立歴史民俗資料館
TEL:0247-26-3768

2015.10.08