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福島写真美術館プロジェクト成果展in大町

福島写真美術館A4チラシ表

「福島写真美術館プロジェクト」は、震災・原発事故後いち早く福島での取材・発信を行っていた写真・動画による表現に注目し、福島における写真表現の意義を捉え直そうとするものです。
福島の自然の美しさ。人々の暮らしの尊さ。震災の爪痕。日々の中に落ちている原発事故の陰。
それら福島の文化の豊かさと解決すべき問題について、写真や動画だからこそ伝えられる、問いかけられるアプローチを、本プロジェクトは試みてきました。
2012年から2015年にかけて福島を訪れ、それぞれの視点で「福島の今」を捉え、留めた写真家・作家たちの真摯な制作の成果は、ひとり福島のためのみではなく、日本の将来が抱えるであろう課題へのヒントとして、広くこの国で共有されるべきものと考えます。
その共有の第一歩として、震災後から福島へのあたたかい支援の手を差し伸べてくださっている長野県大町市において、関係各位のご協力により、本プロジェクトの成果展を開催できることとなりました。
また、当成果展の関連事業として、展覧会最終日の8月24日に当プロジェクト参加作家の本郷毅史さん、元・福島県富岡町副町長の田中司郎さん、美術家の杉原信幸さんをお迎えし、トークセッション「福島の過去・現在・未来とジブンごと」を行います。
本展が、復興に向かう福島の姿を伝え、大町市、長野県と福島県の交流のきっかけとなることを願っています。

成果展会期

平成27年8月1日(土)~8月24日(月)

観覧時間

10:00~17:00

会場

大町リノプロ
〒398-0002 長野県大町市大町3206-14

入場料

無料

共催

原始感覚美術祭実行委員会

後援

大町市教育委員会

協力

大町リノベーションプロジェクト/信濃大町食とアートの廻廊実行委員会

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

主な展示作品

「飯舘中学校のふるさと学習 飯舘村飯樋町の田植え踊り」【写真・映像作品】
  作者:小野良昌(写真家)
  制作年:2013年
「sacrifice」【写真作品】
  作者:片桐功敦(華道家)
  制作年:2013、2014年
「distance」【写真作品】
  作者:赤阪友昭(写真家)
  制作年:2013、2014年
「みち(未知の地)」【写真作品】
  作者:安田佐智種(美術家)
  制作年:2013、2014年
「水源域・福島」【写真作品・映像作品】
  作者:本郷毅史(写真家)
  制作年:2014、2015年

トークセッション

「福島の過去・現在・未来とジブンごと」

日時

平成27年8月24日(月)
15:30~17:00

ゲスト

田中司郎(元・福島県富岡町副町長)
本郷毅史(写真家/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト2015参加作家)
杉原信幸(美術家/原始感覚美術祭アートディレクター)
川延安直(福島県立博物館学芸員)

モデレーター

本島望(大町リノベーションプロジェクト)

司会

小日向勲(大町リノベーションプロジェクト)

主催

大町リノベーションプロジェクト

協力

原始感覚美術祭実行委員会/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

詳細はこちら
福島写真美術館プロジェクト成果展in大町 A4チラシ

2015.07.23