News

”ÑŠÚƒcƒA[ƒ`ƒ‰ƒVC³”Å20161026

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトでは、今年度〈伝える考える福島の今プロジェクト〉を実施し、東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故後の現状と復興への過程をご紹介し、参加者のみなさんと共に福島について考える場を設けています。
今回は、被災事故当初から現在まで福島の風景を撮影し続け、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトの一環である〈福島写真美術館プロジェクト〉にご参加もいただいている土田ヒロミ氏の写真を通して現在の「FUKUSHIMA」を考える時間を参加者のみなさんと共有します。
1日目は、東京大学教授の木下直之氏と土田氏による対談、被災地の復興に尽力される方々の報告をお聞きし、みなさんと考えるトークイベントを開催。
2日目は、土田氏のガイドにより被災地(福島県中通り・浜通り)をバスでめぐるツアーを行い、フィールドから学びます。
両日はもちろん、いずれか1日のご参加でも歓迎です。多くの方のご参加をお待ちしております。

開催日時

1日目 2016年11月19日(土)トークイベント 15:00~18:30
2日目 2016年11月20日(日)現地視察ツアー 9:00~20:00

会場/視察コース

1日目トークイベント
県庁南再エネビル会議室(〒960-8042 福島県福島市荒町4-17 県庁南再エネビル3F)

2日目現地視察ツアー
福島駅〜川俣町~飯舘村〜南相馬市〜富岡町〜いわき駅~福島駅

定員

1日目トークイベント 50名(申込不要)
2日目現地視察ツアー 25名(要申込、先着順)※未成年者は保護者の同伴もしくは同意書が必要です。

参加費

無料
(2日目現地視察ツアー参加者の旅行保険料100円は主催者が負担します)

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

協力

文化資源学会

内容

1日目トークイベント
15:00~16:30
「福島の風景から読むFUKUSHIMA~土田ヒロミWORKS 2011-2016~から」
講師:木下直之(東京大学教授、文化資源学)
土田ヒロミ(写真家)

16:30~17:30
「福島の文化財保存の現状について」
講師:鎌田清衛(おおくまふるさと塾顧問、大熊町文化財保護審議委員)

17:30~18:30
「福島の農業復興計画現状について」
講師:菅野宗夫(農業、福島再生の会副理事長)

2日目現地視察ツアー
9:00 福島駅西口バスターミナル集合
10:00 飯舘村見学(降車見学有り)
12:30 道の駅南相馬(休憩・昼食)
13:30 大熊町・富岡町見学(車中見学)
17:00 いわき駅着(途中下車可)
20:00 風島駅西口バスターミナル着 解散

講師:土田ヒロミ、菅野宗夫

※常磐線ご利用で竜田、東京方面に向かわれる方はいわき駅で途中下車可能です(竜田~小高駅間、相馬~浜吉田駅間は運行していません)
※新幹線ご利用の方は福島駅下車。

詳細はこちら

%e3%81%8a%e3%82%82%e3%81%a6

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトで展開しているプロジェクトの一つ「福島写真美術館プロジェクト」は、震災・原発事故後いち早く福島での取材・発信を行っていた写真・映像による表現に注目し、福島における写真表現の意義を捉え直そうとするものです。
福島の自然の美しさ。人々の暮らしの尊さ。震災の爪痕。日々の中に落ちている原発事故の影。
それら福島の文化の豊かさと解決すべき問題について、写真や映像だからこそ伝えられる、問いかけられるアプローチを、本プロジェクトは試みてきました。
2012年から2016年にかけて福島を訪れ、それぞれの視点で「福島の今」を捉え、留めた写真家・作家たちの真摯な制作の成果は、ひとり福島のためのみではなく、日本の将来が抱えるであろう課題へのヒントとして、広くこの国で共有されるべきものと考えます。
その共有の場として「写真が伝える町の記憶」をコンセプトに活動を続けている写真のまちシバタ・プロジェクト実行委員会様との協働により成果展を開催いたします。

開催日時

2016年10月19日(水)~11月4日(金)

観覧時間

[平日]13:00~17:00 [土日祝]10:00~17:00

会場

金升酒造 二號蔵ギャラリー
〒957-0016 新潟県新発田市豊町1-9-30

入場料

無料

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

共催

写真の町シバタ・プロジェクト実行委員会

協力

敬和学園大学

展示作品

「Fukushima Samurai」【写真作品】
作者:高杉記子(写真家)

「Sacrifice」【写真作品】
作者:片桐功敦(華道家)

「未知(みち)の道」【写真作品】
作者:安田佐智種(美術家)

「水源域・福島」【写真作品】
作者:本郷毅史(写真家)

「山で生きる」【写真作品】
作者:赤阪友昭(写真家)

「飯舘村飯樋町の田植え踊り」【映像作品】
作者:赤間政昭(写真家)

「Island in my mind」【写真作品】
作者:岩根愛(写真家)

「願う者は叶えられるか」【写真作品】
作者:土田ヒロミ(写真家)

「福島2015」【写真作品】
作者:村越としや(写真家)

トークイベント

オープニングイベント トークセッション「写真家の見た福島」
日時:10月18日(火) 18:00~19:30
会場:金升酒造 蔵カフェ
講師:片桐功敦(華道家)、本郷毅史(写真家)
司会:川延安直(福島県立博物館学芸員/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト事務局)
入場無料/申込不要

トークイベント「写真の力と土地の記憶」
日時:10月26日(水) 19:00~20:30
会場:金升酒造 蔵カフェ
講師:飯沢耕太郎(写真評論家)、村越としや(写真家)
司会:川延安直
入場無料/申込不要

トークイベント「写真と記憶 シバタ・フクシマ」
日時:11月2日(水) 19:00~20:30
会場:金升酒造 蔵カフェ
講師:港千尋(写真家/著述家)、原亜由美(写真の町シバタ・プロジェクト実行委員会実行委員)
司会:小林めぐみ(福島県立博物館学芸員/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト事務局)
入場無料/申込不要

ギャラリートーク

日時:11月3日(木・祝) 11:00~12:00、15:00~17:00
会場:金升酒造 二號蔵ギャラリー
講師:福島県立博物館学芸員

詳細はこちら

舘形比呂一

福島県二本松市にある安達が原を舞台とした安達が原の鬼婆の伝説は、京の都から東北へ公家の娘の病を治すために赤子の生き肝を取りに来た乳母が鬼婆と化す物語。それは地方と大都市圏の供給、消費の関係、中央から東北への眼差しをも暗示させます。
また能の「黒塚」の糸車に示されるように、時間をテーマとし、決して引き返すことの出来ない血筋を断ち切った「悲しみ」を含んでいます。
「黒塚」発信プロジェクトは、このような「黒塚」の伝説・伝承をテーマに、東北の精神性・風土を探究するものです。福島の地域の文化資源を基盤に、芸術文化の専門的領域を横断した作品の創造を試みると同時に、怪談説話の特徴を探った学際的な研究を通して、地域の活性化を推進していきます。

「黒塚」発信プロジェクトにおいて制作された映像作品「黒と朱」(2014年度制作)は、鬼婆・岩手とその娘・恋衣のイメージから制作されました。また「黒と光」(2015年度制作)は、鬼婆と東光坊祐慶のイメージから生まれました。2016年度は、地方と都市の在り方への問いかけという本事業のコンセプトの核を丁寧に扱いつつ、福島の未来への希望を表す作品「闇の光」を制作・公開し、日本における東北や福島の文化的歴史的位置づけを考える場を生み出します。

公演「闇の光」

舞踊:舘形比呂一
脚本・構成:谷川渥
音楽:落合敏行
企画・美術:渡邊晃一
振付:加賀屋香
照明:浦佳忍
舞台監督:佐藤善美(株式会社ライト・ヴァージ)

日時

平成28年9月9日(金)18:30~(開場18:00)
平成28日9月10日(土)18:30~(開場18:00)

会場

安達ヶ原ふるさと村 農村生活館

入場料

無料

定員

100名 申込不要(当日17:00より、ふるさと村入口にて整理券を配布いたします)

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

協力

二本松市
二本松市振興公社
福島現代美術ビエンナーレ実行委員会

足利展チラシデータ-1

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から5年が経過し、その記憶は早くも薄れつつあります。しかし、巨大地震と原子力発電所事故が福島に限らない課題であることは、この国の多くの人が共有し続けなければなりません。はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトは、文化・芸術の視点から2011年以降福島が抱えている問題に対して、向き合ってきました。

本展で成果をご覧いただくのは、いくつか実施しているプロジェクトのうち「岡部昌生フロッタージュプロジェクト」「福島写真美術館プロジェクト―南相馬環境記録プロジェクト」。

フロッタージュ(擦り出し)の技法で都市、地域、近代の記憶の記録に取り組むアーティスト岡部昌生氏、花道みささぎ流家元として花を活ける行為のアニミズム的根源に触れる多彩な活動を展開している片桐功敦氏の作品を展示します。

岡部昌生氏は東日本大震災の翌年2012年から津波被害と東京電力福島第一原子力発電所事故の大きな被害を受けた南相馬市からプロジェクトを展開、その後プロジェクトは飯舘村、大熊町など原発事故の被害を強く受けた地域に広がっています。

片桐功敦氏は2013・2014年度に本プロジェクトに参加、南相馬市に長期滞在を行い津波被災地で亡くなった命へ捧げる花を写真に記録しました。

福島県でもっとも大きな犠牲を強いられた地域の一つ南相馬市での2人のアーティストの活動から生まれた作品を通して、風化が進む東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故の記憶を今一度共有したいと思います。

 

開催日時

2016年9月6日(火)~9月14日(水)

観覧時間

10:00~17:00

会場

足利商工会議所友愛会館1階 ギャラリーカッサ・市民ギャラリー
〒326-8502 栃木県足利市通3丁目2757

入場料

無料

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

協力

足利商工会議所、足利市立美術館

展示作品

「仲板耕地整理の碑」他 【フロッタージュ作品】
作者:岡部昌生(美術家)/制作年2012~2015年

「Sacrifice」 【写真作品】
作者:片桐功敦(華道家)/制作年2013~2014年

トークイベント

「足尾の記憶・福島の未来」
日時:9月10日(土) 14:00~16:00
会場:足利商工会議所友愛会館4階 会員サロン
講師:川島健二氏(民俗学研究者・群馬県邑楽町文化材保護調査委員)
皆川俊平氏(WATARASE Art Project代表)
篠原誠司氏(足利市立美術館学芸員)
参加費:無料
申込:不要

ギャラリートーク

日時:9月11日(日) 11:00~12:00
会場:足利商工会議所友愛会館1階 ギャラリーカッサ・市民ギャラリー
講師:小林めぐみ(福島県立博物館学芸員)
参加費:無料
申込:不要

詳細はこちら

2010809_inawashiroforum_omote_ol

伝える考える福島の今プロジェクト
猪苗代フォーラム~触れてはいけないものにしないために。対話する、考える。~

障害、貧困、格差、差別、政治、原発。
社会には「触れてはいけないこと」と思われている問題が数多くあります。
それらの「触れてはいけないこと」に触れた時、
あるいは身を置かざるを得なかった時、
私たちには、その問題を捉え直し、受け止め、あきらめ、
それでも希望を持ち、そして想像し、つながり、新たに構築する・・・力があります。
「触れてはいけない」物事の渦中にいる人も、そうでない人も、
さまざまな立場の人たちがともに考える「場」が、それを可能にします。
障害、福島、原発、エネルギー、文化。
本フォーラムではそれらの視点から、「触れてはいけないもの」に触れ、
そこから起こる「社会の変化」への希望を語りあいます。
みなさんも「場」をつくるスピーカーのお一人です。
ぜひご一緒ください。

開催日時

2016年8月19日(金)17:00~20:00
2016年8月20日(土)17:00~19:00

会場

はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)

内容

1日目 「触れてはいけないものに触れる」
トーク1「企業×NGO×避難者でつくる新しい仕事」 富永美穂(NPO法人しんせい理事)
トーク2「ボーダーを無くす美術館」 岡部兼芳(はじまりの美術館館長)
トーク3「文化が繋ぐ」 川延安直(福島県立博物館専門学芸員)
クロストーク「触れてはいけないものに触れる」 富永×岡部×川延×会場

2日目 「福島から社会が変わる」
トーク1「エネルギーを変える」 佐藤弥右衛門(株式会社会津電力社長)
トーク2「文化が変える」 小林めぐみ(福島県立博物館主任学芸員)
ウロストーク「考え、語り、動く社会の姿とは?」 佐藤×小林×会場

参加料・申込

参加無料・申込不要

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会
はじまりの美術館
認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ

主催団体について

はじまりの美術館
築130年の酒蔵「十八間蔵」を改修して誕生した小さな美術館。運営母体の安積愛育園は、主に知的障がいを持つ方の支援事業を担う。活動の経験から、「人の表現が持つ力」や「人のつながりから生まれる豊かさ」を大切に考え、「誰もが集える場所」としてはじまりの美術館を開設。福祉とアートが同居するこの場所が寛容で創造的な社会が開かれていくきっかけになることを目標とする。

認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ
障がいや国籍、性差、年齢などあらゆる「ちがい」を乗り越えて人間が本来もっている「生きる力」「自分を表現する力」を育む機会を提供し、すべての人々が互いに理解し、分かち合い、共生することができる社会(ソーシャルインクルージョン)の実現を目指す。特に障がいのある人の「存在」を多様に提示することによって、社会側の変革を促す事業を行っている。

詳細はこちら

猪苗代フォーラムチラシデータ

祝いの膳いわきフォーラム

福島祝いの膳プロジェクトは、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトの一環として、2014年・2015年・2016年と福島県内各地で福島の食材・食文化のリサーチを続けてきました。いわき市では伝統食・水産業をリサーチし、いわき市の食の現状にも触れました。

いわきを中心としたこれまでのリサーチ結果に成果を加え、いわき地域の食文化の多様性、海の恵みについて知り、福島の食文化再興に向けて意見を交わすためのフォーラムを開催します。

講師は、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト「福島祝いの膳プロジェクト」担当アーティストの中山晴奈さん、江戸時代後期から代々いわき在住の有賀行秀さん、いわき市の四家酒造店代表四家久央さん、いわき市の食に関わる産業にお詳しい公益財団法人いわき産学官ネットワーク協会の阿部峻久さん、いわき海洋調べ隊「うみラボ」事務局小松理虔さん、八戸に滞在し漁業者の姿を捉えた作品を制作している写真家・田附勝さん。2日間のトークで食と海に関する幅広い知見を共有する機会とします。

1日目の車座トーク「いわき食べものがたり」では、いわきの伝統料理から家庭料理まで中山晴奈さんのリサーチ報告を中心に意見を交わし、今後のリサーチ先についても会場のみなさんと考えます。
2日目のクロストーク「潮目の血」では、水産業を軸にいわき地域の食文化の特性、命と食のつながりについて語りあいます。

食から見えるいわき、福島。ぜひご参加ください。

 

開催日時

平成28年7月8日(金)~7月9日(土)

開催時間

平成28年7月8日(金) 17:00~19:30
平成28年7月9日(土) 14:00~17:00

会場

平成28年7月8日(金) 四家酒造(いわき市内郷高坂町中平14)
平成28年7月9日(土) UDOK.(いわき市小名浜本町29-2)

参加料

参加無料・申込不要

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会(事務局:福島県立博物館)

出演者

中山晴奈
千葉県生まれ。フードアーティスト。創意にあふれるケータリングのほか、食とアートのワークショップや作品制作を行い、地域の資源を探究・発信している。NPOフードデザイナーズネットワーク~食とものづくりスタジオFERMENT~運営。

有賀行秀
いわき市生まれ、在住。北関東空調工業株式会社代表取締役。有賀家はもともとは諏訪の出「あるが」という姓は諏訪大社近くの地名に由来する。江戸のはじめより安藤家に仕え大塚の下屋敷に暮らし、江戸の後期にいわきに移った。

四家久央
いわき市内郷生まれ、在住。四家酒造店代表社員。いわき市文化財保護審議会委員。歴史ある蔵元の当主として年中行事を大切にし、伝来する古文書等を読み解きながら歴史を意識した暮らしをしている。

阿部峻久
宮城県生まれ、いわき市在住。仕事の傍ら、いわき市を中心に活動するアートマネジメント集団NPO法人Wunder Groundに所属。地域資源を活用しながら、アートプログラムの企画・運営を行い、2013年より福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyoの事務局として福島県全域での活動も展開。

小松理虔
いわき市小名浜生まれ、在住。福島テレビ記者を経て、上海で編集者・ライターとして活動。帰国後、地域の文化を楽しむスペースUDOK.を運営。かまぼこメーカー勤務を経て生産者を広報から支援する「ヘキレキ舍」を設立。原発事故後の影響調査を行う「うみラボ」研究員としても活動している。

田附勝
富山県生まれ。。写真家。2007年写真集『DECOTORA』刊行。2011年写真集『東北』で第37回木村伊兵衛写真賞受賞。2014年からは八戸市の文化創造事業の招きで八戸に通い、漁業者の生活を記録した。2015年、成果を写真集『魚人』として刊行。

 

詳細はこちら

祝いの膳フォーラムいわきチラシデータ

成果展長岡

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から5年が経過し、その記憶は早くも薄れつつあります。しかし、巨大地震と原子力発電所事故が福島に限らない課題であることは、この国の多くの人が共有し続けなければなりません。

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトは2011年以降福島が抱えている問題に対して、文化・芸術の視点から向き合ってきました。アーティストとともに被災地の記憶をとどめ、様々なアートワークショップを通じて未来そのものであるこどもたちと触れ合ってきました。

今回長岡市で開催する「アートで伝える考える 福島の今、未来」は、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトの活動の中から生まれた美術作品を通して、復興に向かう福島の姿を伝え、広く共有すべき問題をともに考えるようとするものです。様々な表現手法による美術作品は、伝え、問いかけるアートの力をあらためて来場者に実感させてくれることでしょう。

あわせて、本展が長岡造形大学とはま・なか・あいづ文化連携プロジェクトとの協働により開催されることで、ともに震災の記憶を持つ長岡市、新潟県と福島県との交流のきっかけとなることを願っています。

開催期間中の5月26日には、プロジェクト開始当初から参加し制作を続けている岡部昌生さん(美術家)と、企画運営をしている福島県立博物館の川延安直(学芸員)によるクロストークを行います。

この機会にぜひご覧ください。

 

 

開催日時

平成28年5月23日(月)~5月29日(日)

観覧時間

9:00~18:00

会場

長岡造形大学 1F ギャラリー

〒940-2108 新潟県長岡市千秋4-197

入場料

無料

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会(事務局:福島県立博物館)

長岡造形大学 小林花子研究室

協力

Hibari-sya(雲雀舎)

展示作品

「被爆樹×被爆し続ける樹、他」【フロッタージュ作品】

作者:岡部昌生(美術家)/制作年:2012~2015年
「sacrifice」【写真作品】

作者:片桐功敦(華道家)/制作年:2013~2014年
「みち≪未知の道」」【写真作品】

作者:安田佐智種(美術家)/制作年:2013年
「山で生きる」【写真作品】

作者:赤阪友昭(写真家)/制作年:2015年
「水源域・福島」【写真作品】

作者:本郷毅史(写真家)/制作年:2014~2015年
「Island in my mind」【写真作品】

作者:岩根愛(写真家)/制作年:2015年
「願う者は叶えられるか」【写真作品】

作者:土田ヒロミ(写真家)/制作年:2011~2015年
「KUROZUKA 黒と朱」【映像作品】

主演:平山素子(コンテンポラリーダンサー)

監督:高明

企画・美術:渡邊晃一(美術家)/制作年:2014年
「KUROZUKA 黒と光」【映像作品】

主演:大野慶人(舞踏家)

監督:吉田晃二

企画・美術:渡邊晃一(美術家)/制作年:2015年

 

GALLERY TALKS「アートで伝える考える 福島の今、未来」開催日時

平成28年5月26日(木) 18:00~

開催日時

平成28年5月23日(月)~5月29日(日)

開催場所

長岡造形大学 1F ギャラリー

出演者

川延安直(福島県立博物館学芸員/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会事務局)

岡部昌生(美術家)

 

詳細はこちら

FUKUSHIMA SPEAKS 2016チラシデータ

 

クロージングフォーラム表
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトでは、アートプロジェクトを中心にトークイベント、ワークショップ、展覧会などを福島県内外の諸団体と協働して2012年から実施してきました。
東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故によってもたらされた被害と復興の記録、将来の復興を担う子どもたちへの取り組み、コミュニティの再生、福島の現状の発信などを目的に掲げています。

同じく重要な目的が、福島県内でのアートを介したネットワークの形成、これまでにない新たな視点を持った文化の創出です。
本フォーラムでは、これまで国内の多くのアートプロジェクトを支援し、ネットワーク化を推進してきたアサヒビール芸術文化財団事務局長加藤種男氏をお招きし、本プロジェクト参加作家、携わったNPO法人スタッフ、博物館学芸員と福島とこの国の文化政策について対話を行ないます。

震災後、原発事故後の福島でアートや文化が何を残せたか、これから何を生み出せるのか。震災・原発事故から5年目を迎え、ますます重要になってくるであろうアートや文化について、みなさんと共有し語り合う場としたいと思います。
是非ご来場ください。

開催日時

2016年3月6日(日)14:45~18:30

特別講演講師

加藤種男氏(アサヒビール芸術文化財団事務局長)

講演講師

岡部昌生氏(美術家)

報告

二上文彦氏(南相馬市博物館学芸員)
会田勝康氏(NPO法人Wunder groundコミュニティコーディネーター)

モデレーター

赤坂憲雄(はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会委員長)

会場

福島県立博物館講堂
(福島県会津若松市城東町1-25)

入場料・お申込

入場無料・申込不要

スケジュール

前半では、これまで協働のパートナーとして南相馬市で「岡部昌生フロッタージュプロジェクト」「福島写真美術館プロジェクト」に携わった南相馬市博物館学芸員の二上文彦氏、いわき市で「いわき七夕プロジェクト」に携わったNPO法人 Wunder ground コミュニティコーディネーターの会田勝康氏による事業報告を行います。
後半は、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトに参加し、南相馬市・飯舘村・大熊町・石川町などで震災や原発事故の記憶の記録に取り組んできた美術家の岡部昌生氏による講演と、全国各地のアートプロジェクトへの支援、ネットワーク化を進めてこられた加藤種男氏による特別講演。 最後に、実行委員会委員長の赤坂憲雄がモデレーターを務め、出演者全員の登壇によるクロストークを行い、福島でのアートプロジェクトの可能性を会場の皆さんと共有します。

14:45 あいさつ(赤坂委員長)
14:50 はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト事業報告(事務局:矢吹・小林)
15:10 【報告】いわき市でのプロジェクトについて(会田勝康氏)
15:30 【報告】南相馬市でのプロジェクトについて(二上文彦氏)
15:50 休憩
16:00 【講演】フロッタージュプロジェクトが伝える福島/フクシマ(岡部昌生氏)
16:45 【特別講演】アートプロジェクトと地域文化(加藤種男氏)
17:30 クロストーク(加藤種男氏・岡部昌生氏・二上文彦氏・会田勝康氏)
18:30 閉会

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

詳細はこちら
クロージングフォーラム「アートはアートは何を残せたか 震災から5年の福島・アート・地域」 A4チラシ

 

hama
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト、2015年度は長野県大町市からはじまり、静岡市、京都市と繋がった成果展のバトン。
アンカーは静岡県浜松市、鴨江アートセンターです。

東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から5年を迎え、その記憶も薄れつつあります。しかし、巨大地震と原子力発電所事故が福島に限らない課題であることはこの国の多くの人が共有し続けなければなりません。
はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトは、文化・芸術の視点から2011年以降福島が抱えている課題に向き合ってきました。
本展は、浜松市で地域に根差したアートプロジェクトを実施している鴨江アートセンターとの共催により開催。はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトで生まれた作品を通して、2011年以降の福島を伝え、ともに考える場をつくります。
会期最終日の2月28日(日)には「福島でレジデンス制作をすること」をテーマに、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトに参加し実際に福島でレジデンス制作をした華道家の片桐功敦さんと写真家の本郷毅史さんをお迎えし、地域に滞在して制作することの意味やアートと社会の関係についてお聞きします。

会期

平成28年2月18日(木)~2月28日(日)
※2月22日(月)は休室

観覧時間

10:00~18:00

会場

鴨江アートセンター
(〒432-8024 静岡県浜松市中区鴨江町1)

入場料

無料

展示作品

「福島の記憶と記録」【フロッタージュ作品】
作者:岡部昌生(美術家)
制作年:2012~2015年

「sacrifice」【写真作品】
作者:片桐功敦(華道家)
制作年:2013~2014年

「distance」【写真作品】
作者:赤阪友昭(写真家)
制作年:2014~2015年

「水源域・福島」【写真作品】
作者:本郷毅史(写真家)
制作年:2014~2015年

「Island in my mind」【写真作品】
作者:岩根愛(アーティスト・写真家)
制作年:2015年

「福島祝いの膳プロジェクト」【ミクストメディア】
作者:中山晴奈(フードアーティスト)
制作年:2014年

「飯舘中学校ふるさと学習 飯舘村飯樋町の田植え踊り」【写真・映像作品】
作者:赤間正昭(写真家)
制作年:2015年

「豊間ことばの学校・好間土曜学校」【造形作品】
講師:乾久子(美術家)、千葉清藍(書道家)ほか
制作年:2014~2015年

トークセッション「福島でレジデンス制作をすること」開催日時

平成28年2月28日(日)15:00~17:00

会場

鴨江アートセンター

出演者

片桐功敦(華道家/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト参加作家)
本郷毅史(写真家/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト参加作家)
モデレーター:小林めぐみ(福島県立博物館学芸員/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会事務局)

参加費

無料

お申込み

要お申込み
お申込み先・・・鴨江アートセンター
※参加ご希望の方は、イベント名(トークセッション「福島でレジデンス制作をすること」)、氏名、電話番号と共にE-mailまたはお電話でお申し込みください。
TEL:053-458-5360
E-mail:k.a.c@kamoeartcenter.org

共催

鴨江アートセンター

後援

中日新聞東海本社/静岡新聞・静岡放送

協力

NPO法人クリエイティブサポートセンターレッツ

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

詳細はこちら
アートで伝える考える 福島の今、未来【浜松】 A4チラシ

kurozuka2015

京の都から東北へ。仕える公家の娘の病を治すために胎児の生き肝を得る旅に出た乳母・岩手。流れついた奥州・安達が原で目的を果たします。しかし、殺めた妊婦が持っていたお守りから、己が手を下したのは京に残してきた実の娘の愛衣と知り…。狂気のあまり鬼婆と姿を変え、安達ヶ原で人を喰らっていた鬼婆は、後に旅の僧侶・東光坊祐慶と仏の力によって成仏。葬られた地は「黒塚」と呼ばれるようになりました。

福島県二本松市(元・安達郡大平村)を舞台とする安達ケ原の鬼婆の伝説は、地方と大都市圏の供給、消費の関係、中央から東北への眼差しをも暗示させます。
また安達ヶ原の鬼婆伝説に取材した能の演目「黒塚」の糸車に示されるように、時間をテーマとし、決して引き返すことの出来ない血筋を断ち切った「悲しみ」を含んでいます。
「黒塚」発信プロジェクトは、このような「黒塚」の伝説・伝承をテーマに、東北の精神性・風土を探究するものです。

2014年、2015年。「黒塚」発信プロジェクトから、二人の表現者による二つの映像作品が生まれました。

2014年―コンテンポラリーダンサー・平山素子主演≪KUROZUKA 黒と朱≫
2015年―舞踏家・大野慶人主演≪KUROZUKA 黒と光≫

「黒と朱」は、岩手とその娘・恋衣のイメージから制作されました。
「黒と光」は、鬼婆と東光坊祐慶のイメージから生まれました。

2014年度に完成した≪KUROZUKA 黒と朱≫と初披露となる≪KUROZUKA 黒と光≫のダブル上映会と、多様なジャンルから「黒塚」にアプローチするトークセッションを開催します。福島への、東北への思いと問いが凝縮した「黒塚」の世界。ぜひ目撃してください。

開催日

平成28年2月21日(日)

開催時間

14:00~16:30

会場

フォーラム福島4
(福島県福島市曾根田6-4)

入場料

無料

【お知らせ】
*当日整理券配布について*
当日整理券を配布することに致しました。2月21日(日)朝9:15より、フォーラム福島3・4にて整理券をお配りします。ご希望の方はフォーラム福島3・4窓口にお尋ねください。
*上映会場変更のお知らせ*
フォーラム福島4 (72席)→ フォーラム福島3(144席)に会場を変更します。同じ建物内の3階となります。なお当日会場でもご案内させていただきます。当日のスクリーンの開場は、13:45です。開演が14:00となります。

上映会

≪KUROZUKA 黒と朱≫
主演・舞踏:平山素子(コンテンポラリーダンサー)
映像監督:高明
音楽:野島健太郎
企画・美術:渡邊晃一
制作年:2014年
黒と朱
≪KUROZUKA 黒と光≫
主演・舞踏:大野慶人(舞踏家)
映像監督:古田晃司
音楽:落合敏行
企画・美術:渡邊晃一
制作年:2015年
黒と光

トークセッション「黒塚」

出演:東雅夫(文芸評論家/「幽」編集顧問)
和合亮一(詩人)
懸田弘訓(伝統芸能研究者/福島県民俗芸能学会調査団団長)
鈴木裕美子(福島大学教授/舞踊研究者)
モデレーター:渡邊晃一(福島大学教授/美術家)

【第1部】
表現としての黒塚-伝説・文学・芸能
東雅夫×渡邊晃一
【第2部】
交差する視線-黒塚から
東雅夫×和合亮一×懸田弘訓×鈴木裕美子
モデレータ:渡邊晃一

主催

はま・なか・あいづ 文化連携プロジェクト実行委員会

詳細はこちら
黒塚上映会+トークセッション A4チラシ