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はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトは、福島県会津若松市にある福島県立博物館が中核となり福島県内の大学・文化施設・NPO等との連携により実施しているアートプロジェクトです。
東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故後の福島で、文化芸術による福島の復興、未来への模索を目的に2012年から活動しています。

プロジェクトの一環である「地域の民俗の記憶プロジェクト」では、写真家・高杉記子が、数百年の歴史をもつとされる祭礼・野馬追、野馬懸を取材・撮影しています。
野馬追、野馬懸は、この地に生きる人々にとってどのような存在なのでしょうか。高杉は、2011年以降、相馬野馬追に関わる人々と時間をともにするなかで、日本人としての自分のルーツや日常生活を重ね、土地に根ざした文化がいかに人々の郷土への誇りを育み、失うことのできないアイデンティティになっていったのかをたずねてきました。
今年度、高杉は経験と技術に裏打ちされた仕事で野馬追を支える人々の誇りを捉えました。高杉の作品展示と会場でのトークセッションが、野馬追のある土地と生活の過去・現在・未来を語りあう“対話=ダイアログ”の場となり、相双地域の魅力やつながりをあらためて確かめることができればと思います。

開催日時

2017年1月28日(土)~2月5日(日)※1月31日(火)は休館

会場・観覧時間

南相馬市民文化会館 ゆめはっと
福島県南相馬市原町区本町2-28-1
10:00~18:00

入場料

無料

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

後援

南相馬市 相馬野馬追執行委員会 相馬野馬追保存会

協力

公益財団法人南相馬市文化振興事業団

展示作品

「いつのまにか甲冑師になっていた」【写真作品】
作者:高杉記子(写真家)

担当作家プロフィール

東京都在住。東京在住。ロンドン芸術大学大学院 London College of Communication卒。ポートレートを中心に、アイデンティティ、人と土地などが主なテーマ。主な展示/賞に、コニカミノルタ フォト・プレミオ2014入賞(東京)、Taylor Wessing Photographic Portrait Prize 2015 ファイナリスト(ロンドン・ナショナル・ポートレート・ギャラリー)、“Fukushima Samurai”, Photoquoi ビエンナーレ 2015(パリ・ケ・ブランリ美術館)など。

トークセッション

「野馬追のある土地と生活」
日時:2月5日(日) 13:30~14:30
会場:南相馬市民文化会館 ゆめはっと
講師:高杉記子(写真家)、高橋一幸(甲冑師)、二上文彦(南相馬市博物館学芸員)
参加費:無料
申込:不要

詳細はこちら

チラシ裏表(トンボなし)

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトは、福島県会津若松市にある福島県立博物館が中核となり福島県内の大学・文化施設・NPO等との連携により実施しているアートプロジェクトです。
東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故後の福島で、文化芸術による福島の復興、未来への模索を目的に2012年から活動しています。

「福島写真美術館プロジェクト」ははま・なか・あいづ文化連携プロジェクトの一環です。2016年の活動の一つとして須賀川市文化振興課と連係し、須賀川市出身の写真家・村越としや氏と市内の遺跡撮影を行いました。須賀川市内には縄文時代から近世に至る数多くの遺跡が点在し、発掘調査が進められています。
本プロジェクトでは遺跡を通して浮かび上がる須賀川の土地の記憶、魅力を写真家の眼で捉え、発掘調査の成果をさらに魅力的にお伝えるすることを目指しました。この試みが地域の歴史への新たな関心を呼ぶきっかけとなることを期待しています。
ぜひご覧ください。

 

開催日時

2017年1月12日(木)~1月29日(日)※会期中無休

会場・観覧時間

牡丹会館
須賀川市牡丹園68 ※牡丹園内
9:00~17:00

入場料

無料

主催

須賀川市/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

展示作品

「福島2016」【写真作品】
作者:村越としや(写真家)

担当作家プロフィール

1980年福島県須賀川市生まれ。写真家。
2003年、日本写真芸術専門学校卒業。2009年、東京・清澄白河に自主ギャラリー「TAP」設立。2011年、日本写真協会賞新人賞受賞。2015年、さがみはら写真新人奨励賞を受賞。主な個展に「火の粉は風に舞い上がる」武蔵野市立吉祥寺美術館、主なグループ展に「写真の現在4そのときの光、そのさきの風」東京国立近代美術館など。個展やグループ展多数展開。 須賀川市内の実家と東京の仕事場を行き来し作品を撮影、制作。須賀川市の観光牡丹大使をつとめる。

トークイベント

「遺跡の調査と発信~写真家の眼から~」
日時:1月29日(日) 13:30~15:00
会場:牡丹会館
講師:村越としや(写真家)、菅野和博(須賀川市文化振興課学芸員)
参加費:無料
申込:不要

詳細はこちら

現在、松本市で開催中の
アートで伝える考える 福島の今、未来 in MATSUMOTO

12月23日(金・祝)に行うクロストーク「間(あわい)としてのふくしま」
会場を、awai art center から池上邸・蔵に変更します。

日時:12月23日(金・祝) 15:30~18:00
会場:池上邸・蔵
講師:本郷毅史(写真家)
玉井夕海(歌手・女優)
茂原奈保子(awai art center代表)
分藤大翼(信州大学准教授・文化人類学)

15:30~講師の玉井夕海さんのワークショップ映像を上映します。
16:00~トーク開始

**関連イベント**
トークに先立ち、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトで制作された映像作品を上映します。
日時:12月23日(金・祝) 13:00~15:00
会場:awai art center
上映作品:黒塚発信プロジェクト、いわき学校プロジェクト、福島写真美術館プロジェクト映像作品

※トークと映像上映会とで会場が異なっております。お間違えのないようお気を付けください。

皆様のご来場をお待ちしております。

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はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトは、福島県会津若松市にある福島県立博物館が中核となり福島県内の大学・文化施設・NPO等との連携により実施しているアートプロジェクトです。
東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故後の福島で、文化芸術による福島の復興、未来への模索を目的に2012年から活動しています。

今年度第3回のはま・なか・あいづ文化連携プロジェクト成果展は長野県松本市で開催します。松本市は、恵まれた自然環境に囲まれ、多彩な文化活動が盛んな環境と文化が共生する文化都市として知られています。
同地域に生まれた新しい文化スペース、若い世代が集う場での成果展開催は福島の復興と現状を伝え、未来に引き継ぐためのまたとない機会であると考えています。

震災後多くの避難者の方々を受け入れてくださった松本市への感謝の気持ちも込め、今回の成果展が福島県と松本市の交流の一端を担い、福島県の教訓を松本市の方々にお伝えできれば幸いです。ぜひご覧ください。

 

開催日時

2016年12月7日(水)~12月23日(祝・金)

会場・観覧時間

awai art center
長野県松本市深志3-2-1
12:00~19:00

中町・蔵シック館
長野県松本市中央2-9-15
10:00~17:30

池上邸・蔵
長野県松本市中央3-13-11
11:00~17:00

信州大学附属図書館中央図書館
長野県松本市旭3-1-1
8:45~22:00(平日) 10:00~19:00(土日祝)

入場料

無料

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

協力

信州大学附属図書館中央図書館、awai art center

展示作品

【フロッタージュ作品】
作者:岡部昌生(美術家)

「Sacrifice」 【写真作品】
作者:片桐功敦(華道家)

「水源域・福島」【写真作品】
作者:本郷毅史(写真家)

「山で生きる」【写真作品】
作者:赤阪友昭(写真家)

「Island in my mind」【写真作品】
作者:岩根愛(写真家)

【ワークショップ制作作品】
好間土曜学校
豊間ことばの学校

トークイベント

オープニングイベント
クロストーク「岡部昌生フロッタージュプロジェクト 記憶と記録」
日時:12月6日(火) 18:00~19:30
会場:awai art center
講師:岡部昌生氏(美術家)、港千尋(写真家/著述家)
参加費:無料
申込:不要

クロストーク「間(あわい)としてのふくしま」
日時:12月23日(金・祝)
会場:awai art center
講師:本郷毅史(写真家)、玉井夕海(歌手/女優)、茂原奈保子(awai art center代表)、分藤大翼(信州大学准教授/文化人類学)

ギャラリートーク

日時:12月7日(水) (1)10:30~12:00  (2)14:30~15:00
会場:(1)中町・蔵シック館→池上邸・蔵→awai art center   (2)信州大学附属図書館中央図書館
講師:はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトスタッフ
参加費:無料
申込:不要

詳細はこちら

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はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトでは、今年度〈伝える考える福島の今プロジェクト〉を実施し、東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所事故後の現状と復興への過程をご紹介し、参加者のみなさんと共に福島について考える場を設けています。
今回は、被災事故当初から現在まで福島の風景を撮影し続け、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトの一環である〈福島写真美術館プロジェクト〉にご参加もいただいている土田ヒロミ氏の写真を通して現在の「FUKUSHIMA」を考える時間を参加者のみなさんと共有します。
1日目は、東京大学教授の木下直之氏と土田氏による対談、被災地の復興に尽力される方々の報告をお聞きし、みなさんと考えるトークイベントを開催。
2日目は、土田氏のガイドにより被災地(福島県中通り・浜通り)をバスでめぐるツアーを行い、フィールドから学びます。
両日はもちろん、いずれか1日のご参加でも歓迎です。多くの方のご参加をお待ちしております。

開催日時

1日目 2016年11月19日(土)トークイベント 15:00~18:30
2日目 2016年11月20日(日)現地視察ツアー 9:00~20:00

会場/視察コース

1日目トークイベント
県庁南再エネビル会議室(〒960-8042 福島県福島市荒町4-17 県庁南再エネビル3F)

2日目現地視察ツアー
福島駅〜川俣町~飯舘村〜南相馬市〜富岡町〜いわき駅~福島駅

定員

1日目トークイベント 50名(申込不要)
2日目現地視察ツアー 25名(要申込、先着順)※未成年者は保護者の同伴もしくは同意書が必要です。

参加費

無料
(2日目現地視察ツアー参加者の旅行保険料100円は主催者が負担します)

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

協力

文化資源学会

内容

1日目トークイベント
15:00~16:30
「福島の風景から読むFUKUSHIMA~土田ヒロミWORKS 2011-2016~から」
講師:木下直之(東京大学教授、文化資源学)
土田ヒロミ(写真家)

16:30~17:30
「福島の文化財保存の現状について」
講師:鎌田清衛(おおくまふるさと塾顧問、大熊町文化財保護審議委員)

17:30~18:30
「福島の農業復興計画現状について」
講師:菅野宗夫(農業、福島再生の会副理事長)

2日目現地視察ツアー
9:00 福島駅西口バスターミナル集合
10:00 飯舘村見学(降車見学有り)
12:30 道の駅南相馬(休憩・昼食)
13:30 大熊町・富岡町見学(車中見学)
17:00 いわき駅着(途中下車可)
20:00 風島駅西口バスターミナル着 解散

講師:土田ヒロミ、菅野宗夫

※常磐線ご利用で竜田、東京方面に向かわれる方はいわき駅で途中下車可能です(竜田~小高駅間、相馬~浜吉田駅間は運行していません)
※新幹線ご利用の方は福島駅下車。

詳細はこちら

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はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトで展開しているプロジェクトの一つ「福島写真美術館プロジェクト」は、震災・原発事故後いち早く福島での取材・発信を行っていた写真・映像による表現に注目し、福島における写真表現の意義を捉え直そうとするものです。
福島の自然の美しさ。人々の暮らしの尊さ。震災の爪痕。日々の中に落ちている原発事故の影。
それら福島の文化の豊かさと解決すべき問題について、写真や映像だからこそ伝えられる、問いかけられるアプローチを、本プロジェクトは試みてきました。
2012年から2016年にかけて福島を訪れ、それぞれの視点で「福島の今」を捉え、留めた写真家・作家たちの真摯な制作の成果は、ひとり福島のためのみではなく、日本の将来が抱えるであろう課題へのヒントとして、広くこの国で共有されるべきものと考えます。
その共有の場として「写真が伝える町の記憶」をコンセプトに活動を続けている写真のまちシバタ・プロジェクト実行委員会様との協働により成果展を開催いたします。

開催日時

2016年10月19日(水)~11月4日(金)

観覧時間

[平日]13:00~17:00 [土日祝]10:00~17:00

会場

金升酒造 二號蔵ギャラリー
〒957-0016 新潟県新発田市豊町1-9-30

入場料

無料

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

共催

写真の町シバタ・プロジェクト実行委員会

協力

敬和学園大学

展示作品

「Fukushima Samurai」【写真作品】
作者:高杉記子(写真家)

「Sacrifice」【写真作品】
作者:片桐功敦(華道家)

「未知(みち)の道」【写真作品】
作者:安田佐智種(美術家)

「水源域・福島」【写真作品】
作者:本郷毅史(写真家)

「山で生きる」【写真作品】
作者:赤阪友昭(写真家)

「飯舘村飯樋町の田植え踊り」【映像作品】
作者:赤間政昭(写真家)

「Island in my mind」【写真作品】
作者:岩根愛(写真家)

「願う者は叶えられるか」【写真作品】
作者:土田ヒロミ(写真家)

「福島2015」【写真作品】
作者:村越としや(写真家)

トークイベント

オープニングイベント トークセッション「写真家の見た福島」
日時:10月18日(火) 18:00~19:30
会場:金升酒造 蔵カフェ
講師:片桐功敦(華道家)、本郷毅史(写真家)
司会:川延安直(福島県立博物館学芸員/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト事務局)
入場無料/申込不要

トークイベント「写真の力と土地の記憶」
日時:10月26日(水) 19:00~20:30
会場:金升酒造 蔵カフェ
講師:飯沢耕太郎(写真評論家)、村越としや(写真家)
司会:川延安直
入場無料/申込不要

トークイベント「写真と記憶 シバタ・フクシマ」
日時:11月2日(水) 19:00~20:30
会場:金升酒造 蔵カフェ
講師:港千尋(写真家/著述家)、原亜由美(写真の町シバタ・プロジェクト実行委員会実行委員)
司会:小林めぐみ(福島県立博物館学芸員/はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト事務局)
入場無料/申込不要

ギャラリートーク

日時:11月3日(木・祝) 11:00~12:00、15:00~17:00
会場:金升酒造 二號蔵ギャラリー
講師:福島県立博物館学芸員

詳細はこちら

舘形比呂一

福島県二本松市にある安達が原を舞台とした安達が原の鬼婆の伝説は、京の都から東北へ公家の娘の病を治すために赤子の生き肝を取りに来た乳母が鬼婆と化す物語。それは地方と大都市圏の供給、消費の関係、中央から東北への眼差しをも暗示させます。
また能の「黒塚」の糸車に示されるように、時間をテーマとし、決して引き返すことの出来ない血筋を断ち切った「悲しみ」を含んでいます。
「黒塚」発信プロジェクトは、このような「黒塚」の伝説・伝承をテーマに、東北の精神性・風土を探究するものです。福島の地域の文化資源を基盤に、芸術文化の専門的領域を横断した作品の創造を試みると同時に、怪談説話の特徴を探った学際的な研究を通して、地域の活性化を推進していきます。

「黒塚」発信プロジェクトにおいて制作された映像作品「黒と朱」(2014年度制作)は、鬼婆・岩手とその娘・恋衣のイメージから制作されました。また「黒と光」(2015年度制作)は、鬼婆と東光坊祐慶のイメージから生まれました。2016年度は、地方と都市の在り方への問いかけという本事業のコンセプトの核を丁寧に扱いつつ、福島の未来への希望を表す作品「闇の光」を制作・公開し、日本における東北や福島の文化的歴史的位置づけを考える場を生み出します。

公演「闇の光」

舞踊:舘形比呂一
脚本・構成:谷川渥
音楽:落合敏行
企画・美術:渡邊晃一
振付:加賀屋香
照明:浦佳忍
舞台監督:佐藤善美(株式会社ライト・ヴァージ)

日時

平成28年9月9日(金)18:30~(開場18:00)
平成28日9月10日(土)18:30~(開場18:00)

会場

安達ヶ原ふるさと村 農村生活館

入場料

無料

定員

100名 申込不要(当日17:00より、ふるさと村入口にて整理券を配布いたします)

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

協力

二本松市
二本松市振興公社
福島現代美術ビエンナーレ実行委員会

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東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故から5年が経過し、その記憶は早くも薄れつつあります。しかし、巨大地震と原子力発電所事故が福島に限らない課題であることは、この国の多くの人が共有し続けなければなりません。はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトは、文化・芸術の視点から2011年以降福島が抱えている問題に対して、向き合ってきました。

本展で成果をご覧いただくのは、いくつか実施しているプロジェクトのうち「岡部昌生フロッタージュプロジェクト」「福島写真美術館プロジェクト―南相馬環境記録プロジェクト」。

フロッタージュ(擦り出し)の技法で都市、地域、近代の記憶の記録に取り組むアーティスト岡部昌生氏、花道みささぎ流家元として花を活ける行為のアニミズム的根源に触れる多彩な活動を展開している片桐功敦氏の作品を展示します。

岡部昌生氏は東日本大震災の翌年2012年から津波被害と東京電力福島第一原子力発電所事故の大きな被害を受けた南相馬市からプロジェクトを展開、その後プロジェクトは飯舘村、大熊町など原発事故の被害を強く受けた地域に広がっています。

片桐功敦氏は2013・2014年度に本プロジェクトに参加、南相馬市に長期滞在を行い津波被災地で亡くなった命へ捧げる花を写真に記録しました。

福島県でもっとも大きな犠牲を強いられた地域の一つ南相馬市での2人のアーティストの活動から生まれた作品を通して、風化が進む東日本大震災と東京電力福島第一原子力発電所事故の記憶を今一度共有したいと思います。

 

開催日時

2016年9月6日(火)~9月14日(水)

観覧時間

10:00~17:00

会場

足利商工会議所友愛会館1階 ギャラリーカッサ・市民ギャラリー
〒326-8502 栃木県足利市通3丁目2757

入場料

無料

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会

協力

足利商工会議所、足利市立美術館

展示作品

「仲板耕地整理の碑」他 【フロッタージュ作品】
作者:岡部昌生(美術家)/制作年2012~2015年

「Sacrifice」 【写真作品】
作者:片桐功敦(華道家)/制作年2013~2014年

トークイベント

「足尾の記憶・福島の未来」
日時:9月10日(土) 14:00~16:00
会場:足利商工会議所友愛会館4階 会員サロン
講師:川島健二氏(民俗学研究者・群馬県邑楽町文化材保護調査委員)
皆川俊平氏(WATARASE Art Project代表)
篠原誠司氏(足利市立美術館学芸員)
参加費:無料
申込:不要

ギャラリートーク

日時:9月11日(日) 11:00~12:00
会場:足利商工会議所友愛会館1階 ギャラリーカッサ・市民ギャラリー
講師:小林めぐみ(福島県立博物館学芸員)
参加費:無料
申込:不要

詳細はこちら

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伝える考える福島の今プロジェクト
猪苗代フォーラム~触れてはいけないものにしないために。対話する、考える。~

障害、貧困、格差、差別、政治、原発。
社会には「触れてはいけないこと」と思われている問題が数多くあります。
それらの「触れてはいけないこと」に触れた時、
あるいは身を置かざるを得なかった時、
私たちには、その問題を捉え直し、受け止め、あきらめ、
それでも希望を持ち、そして想像し、つながり、新たに構築する・・・力があります。
「触れてはいけない」物事の渦中にいる人も、そうでない人も、
さまざまな立場の人たちがともに考える「場」が、それを可能にします。
障害、福島、原発、エネルギー、文化。
本フォーラムではそれらの視点から、「触れてはいけないもの」に触れ、
そこから起こる「社会の変化」への希望を語りあいます。
みなさんも「場」をつくるスピーカーのお一人です。
ぜひご一緒ください。

開催日時

2016年8月19日(金)17:00~20:00
2016年8月20日(土)17:00~19:00

会場

はじまりの美術館(福島県耶麻郡猪苗代町新町4873)

内容

1日目 「触れてはいけないものに触れる」
トーク1「企業×NGO×避難者でつくる新しい仕事」 富永美穂(NPO法人しんせい理事)
トーク2「ボーダーを無くす美術館」 岡部兼芳(はじまりの美術館館長)
トーク3「文化が繋ぐ」 川延安直(福島県立博物館専門学芸員)
クロストーク「触れてはいけないものに触れる」 富永×岡部×川延×会場

2日目 「福島から社会が変わる」
トーク1「エネルギーを変える」 佐藤弥右衛門(株式会社会津電力社長)
トーク2「文化が変える」 小林めぐみ(福島県立博物館主任学芸員)
ウロストーク「考え、語り、動く社会の姿とは?」 佐藤×小林×会場

参加料・申込

参加無料・申込不要

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会
はじまりの美術館
認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ

主催団体について

はじまりの美術館
築130年の酒蔵「十八間蔵」を改修して誕生した小さな美術館。運営母体の安積愛育園は、主に知的障がいを持つ方の支援事業を担う。活動の経験から、「人の表現が持つ力」や「人のつながりから生まれる豊かさ」を大切に考え、「誰もが集える場所」としてはじまりの美術館を開設。福祉とアートが同居するこの場所が寛容で創造的な社会が開かれていくきっかけになることを目標とする。

認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ
障がいや国籍、性差、年齢などあらゆる「ちがい」を乗り越えて人間が本来もっている「生きる力」「自分を表現する力」を育む機会を提供し、すべての人々が互いに理解し、分かち合い、共生することができる社会(ソーシャルインクルージョン)の実現を目指す。特に障がいのある人の「存在」を多様に提示することによって、社会側の変革を促す事業を行っている。

詳細はこちら

猪苗代フォーラムチラシデータ

祝いの膳いわきフォーラム

福島祝いの膳プロジェクトは、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクトの一環として、2014年・2015年・2016年と福島県内各地で福島の食材・食文化のリサーチを続けてきました。いわき市では伝統食・水産業をリサーチし、いわき市の食の現状にも触れました。

いわきを中心としたこれまでのリサーチ結果に成果を加え、いわき地域の食文化の多様性、海の恵みについて知り、福島の食文化再興に向けて意見を交わすためのフォーラムを開催します。

講師は、はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト「福島祝いの膳プロジェクト」担当アーティストの中山晴奈さん、江戸時代後期から代々いわき在住の有賀行秀さん、いわき市の四家酒造店代表四家久央さん、いわき市の食に関わる産業にお詳しい公益財団法人いわき産学官ネットワーク協会の阿部峻久さん、いわき海洋調べ隊「うみラボ」事務局小松理虔さん、八戸に滞在し漁業者の姿を捉えた作品を制作している写真家・田附勝さん。2日間のトークで食と海に関する幅広い知見を共有する機会とします。

1日目の車座トーク「いわき食べものがたり」では、いわきの伝統料理から家庭料理まで中山晴奈さんのリサーチ報告を中心に意見を交わし、今後のリサーチ先についても会場のみなさんと考えます。
2日目のクロストーク「潮目の血」では、水産業を軸にいわき地域の食文化の特性、命と食のつながりについて語りあいます。

食から見えるいわき、福島。ぜひご参加ください。

 

開催日時

平成28年7月8日(金)~7月9日(土)

開催時間

平成28年7月8日(金) 17:00~19:30
平成28年7月9日(土) 14:00~17:00

会場

平成28年7月8日(金) 四家酒造(いわき市内郷高坂町中平14)
平成28年7月9日(土) UDOK.(いわき市小名浜本町29-2)

参加料

参加無料・申込不要

主催

はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト実行委員会(事務局:福島県立博物館)

出演者

中山晴奈
千葉県生まれ。フードアーティスト。創意にあふれるケータリングのほか、食とアートのワークショップや作品制作を行い、地域の資源を探究・発信している。NPOフードデザイナーズネットワーク~食とものづくりスタジオFERMENT~運営。

有賀行秀
いわき市生まれ、在住。北関東空調工業株式会社代表取締役。有賀家はもともとは諏訪の出「あるが」という姓は諏訪大社近くの地名に由来する。江戸のはじめより安藤家に仕え大塚の下屋敷に暮らし、江戸の後期にいわきに移った。

四家久央
いわき市内郷生まれ、在住。四家酒造店代表社員。いわき市文化財保護審議会委員。歴史ある蔵元の当主として年中行事を大切にし、伝来する古文書等を読み解きながら歴史を意識した暮らしをしている。

阿部峻久
宮城県生まれ、いわき市在住。仕事の傍ら、いわき市を中心に活動するアートマネジメント集団NPO法人Wunder Groundに所属。地域資源を活用しながら、アートプログラムの企画・運営を行い、2013年より福島藝術計画×Art Support Tohoku-Tokyoの事務局として福島県全域での活動も展開。

小松理虔
いわき市小名浜生まれ、在住。福島テレビ記者を経て、上海で編集者・ライターとして活動。帰国後、地域の文化を楽しむスペースUDOK.を運営。かまぼこメーカー勤務を経て生産者を広報から支援する「ヘキレキ舍」を設立。原発事故後の影響調査を行う「うみラボ」研究員としても活動している。

田附勝
富山県生まれ。。写真家。2007年写真集『DECOTORA』刊行。2011年写真集『東北』で第37回木村伊兵衛写真賞受賞。2014年からは八戸市の文化創造事業の招きで八戸に通い、漁業者の生活を記録した。2015年、成果を写真集『魚人』として刊行。

 

詳細はこちら

祝いの膳フォーラムいわきチラシデータ