プロジェクト

震災後の福島を記録し発信するプログラム
福島写真美術館プロジェクト

写真家・美術家らの映像・画像による福島の現状の記録にとどまらず、その撮影、調査過程において、地域との連携を生み出しているプロジェクト。2016年度は5人の写真家が県内各地で自然環境・民俗・伝統行事・復興作業などをテーマに活動します。

形式: 調査・制作、ワークショップ、展覧会、記録集

担当作家: 土田ヒロミ

福井県生まれ。写真家。
大学を卒業後、サラリーマン時代を経て写真家となる。『自閉空間』で第8回太陽賞を受賞。2008年、土門拳賞受賞。主な写真集に『俗神』、『砂を数える』、『ヒロシマ』、ほかがある。

担当作家: 赤阪友昭

大阪府生まれ。写真家。モンゴルでの遊牧生活及びアラスカ先住民の村での暮らしから撮影を開始。雑誌等に写真と文を掲載し、プラネタリウムの番組制作や国立民族学博物館での写真展など活動を続ける。山や森に残された原初の信仰や祭祀儀礼、 縄文文化をキーワードに撮影・取材をし、人間と自然との距離についての思索と表現を続けている。大阪で “photo gallery Sai” を主宰。近著に『The Myth ‒ 神話の風景から ‒ 』がある。

担当作家: 本郷毅史

静岡県生まれ。写真家。
「いちばん遠い場所」から生まれ育った場所へ帰る旅として、1999年から3年5ヶ月かけて、アフリカの喜望峰から日本まで自転車で旅をする。その後意識はより源へと向かい、2007年から日本各地の河川をさかのぼり、水源域の写真と映像を撮影している。

担当作家: 村越としや

福島県須賀川市生まれ。写真家。
2003年、日本写真芸術専門学校卒業。2011年、日本写真協会賞新人賞受賞。2015年、さがみはら写真新人奨励賞を受賞。主な個展に「火の粉は風に舞い上がる」武蔵野市立吉祥寺美術館、主なグループ展に「写真の現在4そのときの光、そのさきの風」東京国立近代美術館など、個展やグループ展を多数展開している。

担当作家: 千葉奈穂子

岩手県生まれ。山形県酒田市在住。大学で絵画を学んだ後、写真古典技法の一つであるサイアノタイプを独学で習得し、日本の手漉き和紙にプリントする手法で制作している。岩手にある家族の家を撮影するライフワーク作品「父の家」をはじめ、土地の歴史や風土を取材し、東北に暮らす人々の思いや風土をつづる作品を発表している。

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